PCワンズで100円で売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】805(2.66GHz) FSB533MHz
【コードネーム】Smithfield(スミスフィールド)
【製造プロセス】90nm
【コア/スレッド】2 / 2
【L1/L2キャッシュ】(32KB/1MB)×2
【コア電圧/TDP】1.2-1.4V/95W
【主な拡張命令】SSE/SSE2/SSE3/intel64
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】LGA775
【sSPEC】SL8ZH
【リリース時期】2006年2月
【インテルの製品HP】
http://ark.intel.com/ja/products/27511/intel-pentium-d-pr...
【発売時の記事】
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20060225/etc_...
発熱の大きさで毎回ネタ扱いされているPentiumDの最廉価モデルです。
通常、PentiumDはFSBが800MHzですが、この805だけはFSB533MHzと廉価モデルとしての差別化が図られています。
この為、FSBを上げることによるオーバークロックは比較的容易に実現できます。但し、消費電力が大きいCPUなので、失敗するとこのようにマザーのVRMから火が噴きます(^^;
http://www.dosv.jp/other/0607/09.htm
とは言え、TDP130Wをサポートするマザーなら3.2GHz程度で使用しても問題ないと思います。(保証は無いけどね)
シングルスレッドの性能はPentium4-2.66GHz(しかもFSB533MHz)なので当時としても決して速くはありませんが、現在のようにマルチスレッドが活かせるアプリケーションが増えた状態なら前者にも劣らないと思います。
PentiumDは3GHz動作でCeleron847クラスの性能でしたので、2.66GHzだとそれ以下であることは確定です(^^;
また、ネタで動かしてみたいですね(;=゚ω゚)=333
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購入金額
100円
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購入日
2013年12月21日
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購入場所
PCワンズ
たっつぁんさん
2013/12/23
jive9821さん
2013/12/23
最初DELL PowerEdge SC420に搭載してみようと思っていたのですが、結局電気代が怖くて買えなかったという思い出があるCPUです。
ふっけんさん
2014/01/26
たっつぁんさん
OCができるLGA775マザープリーズ!
ほとんど末期の安いモデルしか持っていないんですよ(^^;
jive9821さん
この頃のPenDなDELL鯖を購入した友人がいますが・・・
さすがに夏はヤバいようです(^^;
安定性は問題ないようですけど。