確か発売時から気になってて、結局その年のうちに購入した端末です。
当時、eMobileは勢いがありました。
初めて触ったWindowsMobileであれこれいじるのは結構楽しかったです。
引っ張り出してみたのでいくつか写真を載せます。
デフォルトのHTCホームではなく最終的にはこんなホーム画面にしてました。
キーボードをひきだすと横表示に変わります。
今と違い加速度センサー等はなかったはず。
キーボードはチルト機構がありました。
感圧式タッチパネルなのでタッチペンが本体に収納できました。
最後にVAIOPhoneBizとサイズ比較。
今の基準で見るとちっちゃくて分厚い端末です。
ただ、この製品のスライド式キーボードの形状はとても気に入っていて、
iPhoneにろくに使いもしないキーボードケースを買ってしまうのは間違いなくこの製品の影響です。
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購入金額
43,980円
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購入日
2008年06月頃
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購入場所
ヨドバシカメラ
CAT-2さん
2016/05/01
最もスパイ道具みたいか感じのメカメカしさで、個人的には大好きな物の一般受けしてくれないという・・・。
この辺りが液晶の解像度と処理速度が今風になるだけでも良いので、また出て欲しいのですが、やっぱ絶滅危惧種ですかね。
もう絶滅してしまったか・・・。
yapaseさん
2016/05/01
たぶん今年1番の変態端末はシャープのRoBoHoNでしょうがあれは方向性が違うんですよね。
個人的にはF-04BやF-07Cを開発した富士通に頑張って欲しいところです。
takamizuさん
2016/05/02
当時は、際物扱いでしたが・・・。
今は、スマートフォンが当たり前の時代ですね。
yapaseさん
2016/05/02
今じゃWindowsPhoneもこの時期の端末みたくレジストリをいじってといったことができなくなりました。
良くなったとは思いますが、残念でもあります。