このA MATEシリーズは、ハイエンドの PC-H98と PC-9801Fxシリーズの後継です。
システムクロックが 1.5倍から 2倍に高速化し、当時最強の CPU「i486DX2-66」を採用するなど、大幅に強化されました。
拡張バスも 32ビットに拡張のローカルバス。98ハイレゾボードで ハイレゾモード使用可能。
98FAに絶望してPC-486GRに乗り換えてからしばらくして、友人からの悪魔の囁きがあり衝動買いしました。Intel iDX2 66MHzは当時としてはWin3.1でも早く、RAMの容量を考えなければ、いいマシンでした。
一度売却しましたが、5、6年前に再度購入。しかも同じモデルだったのは偶然か??
死ぬほど多いコンデンサーの交換と電源ユニットの修理・保守。好きじゃなきゃ維持出来ません。
86音源部分のドーターボードは、さながら小型86ボード。部品は小さいわ多いわで死ねます。
このころのPCってめちゃくちゃ定価が高いですが、システムボードの部品数を見たら納得しますね。
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購入金額
400,000円
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購入日
1995年05月05日
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購入場所
知人から購入
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