逆に、本格好きには嫌われそうな青臭い文章、まさに若者が若者のために書いたという趣が伺える本柵は間違いなく良書であると判断します。
深みは全くありませんが、とても気楽にそして楽しく読めるので、空き時間にさくっと読めると思います。
伝奇的な内容に免疫が無い人には少し面白みが欠けるかもしれませんが、殺し合いのシーンなんかは中学生なら間違いなく大興奮すると思います。
意味も無く、ね!
空を飛んで、透視して、捻じ曲げて、線を切ってみたいな内容かな、一言で言うと。
#分かりづらい
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購入金額
620円
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購入日
2008年頃
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購入場所
どこかの本屋さん
hijikiさん
2009/02/13
曰く、その場に存在するなら未来さえ殺すらしい。
Hegelさん
2009/02/13
中二的なものを期待するならばこれはかなり優秀ですよねw
「曲がれ」ではなく「凶れ」なところがそれを象徴している気がw
でも最後は一応丸く落ち着いたところがよかったなと思いました、はい。
Arc Cosineさん
2009/02/15
時空も未来も殺すなんてとんでもない概念ですね、全く。
殺すならミクの衣syおや、誰か来たようだ
>Hegelさん
本当に中二病専用本ですね。完全にラノベですよ(笑)
でも、講談社文庫から出ているので、一応ラノベ外という扱いでw
中巻と下巻も近いうちにうpしますので、丸く落ち着くところの感想が書ければなぁと思います。