前作は冬の話でしたが、この巻では同じ本の中でぶっ飛びます。
「エンドレスエイト」は8月、夏休み後半戦。ハルヒが周りのとあることが気になってしまい、そのことが気がかりになって夏休み後半戦を終わらなくしている内容です。
アニメ版で8描いも同じ内容で放送し、悪名高いですが、原作では1ループもしません。
あの時は3描いくらいし同じ内容を見たら「エンドレス『エイト』」まさか8回しないよね?とか思い始めました。
「射手座の日」は11月頃、コンピ研がハルヒに奪われたPCを返してもらうためにPCゲームで挑戦する内容です。それにしても、長門の計算能力スゴすぎです…。
「雪山症候群」では異空間に迷い込み、長門が途中でハングアップしてしまう内容で、のちの分裂、驚愕の伏線も出てきます。あの数学の定理が登場するとは思いませんでしたw
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購入金額
540円
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購入日
2010年04月頃
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購入場所
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