条件としては
・フルHD
・上記の条件を満たしつつ24インチ前後のもの。
・モニタについているおまけとしてのテレビではなく、テレビにモニタ機能があること。
があることでした。
あくまでスタンドアローンでテレビを見ることに重点を置いていたので機能的にはこれ以上のものは当時ありませんでした。
というのもPCに録画機能などの視聴環境を置く分のリソースを使いたくなかったからです。
チューナーを使った場合確実にPCの状況に左右されてしまい、何らかの作業中に処理落ち等が発生するのは目に見えていたからです。
また、長く使うだろうというのも見越して当時珍しかったフルHDを選びました。今ではすっかり解像度としては最低条件になりましたが、当時は1440*900や1680*1050などが主流でした。
これらを条件にした場合ほとんどが37インチ以上のテレビしかなく、とてもブラウジングをはじめとしたPCの作業には不向きなものばかりでした。
それらは当時はかなり高く10万越えは当たり前でした。
で、たまたま在庫整理として特価で売られていたので購入しました。
機能的には今ある通常の地デジテレビと同じものだと思います。
が、性能はあまり良いとはいえません。
当時の売りだった倍速機能もなく、残像感もあり、遅延も相当あります。
また、買って半月ほどでファームアップがあったようでその際にドット間の文字の滲みが解消されました。
結局のところこれ以降同等の製品が登場することは今のところありません。
ぜひ次に買うならこれと同等の機能を持ち、高性能なものをと思っていますが…。
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購入金額
69,800円
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購入日
2009年01月頃
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購入場所
ビックカメラ
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