Pentium4世代へのAMD陣営の対抗馬。
特に主力となったのがこの3200+だと思う。
というのも実クロックが2GHzという大台に乗っていることが大きい。
それとAMDお得意のセコ技で、実クロックはIntelに遠く及ばないのに、「Intelの3200MHzより高性能(+)」という意味を込めている。
つまり3200+はPentium4 3.2Ghz以上ということになる。
実際はPentium4より高性能ということはまずないが。
でも今度からAMDの命名基準がこういうわかりやすい数字の方式から改まることになった。
ざんねんだなあ。わかりにくくなりそうだし。
・・・さておき、この世代のCPUは非常に優秀で現在でもワープロとかのビジネス中心でたまにネット程度の用途のならこの程度の処理能力でも十分である。
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購入金額
20,000円
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購入日
2008年頃
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購入場所
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