素敵じゃないですか。
そして、Vシリーズのメインキャラがめいめい自分勝手に動き始める物語。
それが、この人形式モナリザです。
前作で出てきた超イケメンキャラ(勝手に脳内補完)保呂草がその真価を発揮する本作は思わずニヤリとするシーンあり。
Vシリーズ通してですが、保呂草はとにかくカッコいい立ち回りをしますね。
ちょっとずるい感じがします(^^)
ストーリー及びメイントリックはかなり練りこまれています。
森博嗣が(仮に)芸術作品と呼ばれるものを残すとしたら、こういう残し方をするのかなぁとぼんやり考えさせられる作品です。
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購入金額
650円
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購入日
2007年頃
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購入場所
どこかの本屋
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