以前P3B-FのM/BのPCを使っていたとき、さすがにこのボードの設計時代はやっとUSB1.1、LAN「非」標準搭載という状況で、USB2.0やLANはボード追加してしのいでいました。
ただwebカメラや追加HDDなどUSBで接続するアイテムが増え、当初に追加したUSB2.0ポートを使い果たしてしまいました(IRQを消費するのでM/B本体のUSB1.1は殺しており、低速なデバイスをそちらに付け替えるのもNG)。
追加しようにも、他にSCSIボードやサウンドボードも積んでいたので、もうスロット満杯でいかんともしがたく、単機能LANボード(しかも100BASE-T)を引っこ抜いてコイツに換装。
同じスペースで100BASE LAN 1口からGbLAN 1口+USB2.0 2口(内部にも2口ありましたがUSB FDDなどなかったので使用せず)となり、密集度が上がりました。
玄人志向モノではあるものの、セレクトシリーズであるからか特に問題は起きませんでした。
LANも速度が上がり、家庭内ネットワーク経由のファイルコピーは増速しましたし、USBも競合なく使えました。
ただドライバのインストール方法がヒトクセ。
USBドライバのインストール→カードを装着→LANドライバをインストール。
中古などでこのカードを手に入れた方は上記ご注意あれ。
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購入金額
3,433円
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購入日
2008年12月13日
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購入場所
クレバリー eShop
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