知り合いなんかは結構USB壊れたっていう話をしてくるんですが、私の持っているUSBはどれもこれも壊れてくれません。もうホントそろそろやばいんじゃないか?って思うのに壊れません。壊れて欲しくない物が壊れまくります。
さて・・・どーしたもんだろ
これも
この上のメモリーと同じく、ランダムがいつまでも終わらないため早々に自ら切り上げました。
とりあえず上記のメモリー共々壊れるかなぁ壊れないのかなぁっていうのがあるので安いUSBと買い換えようかと思ってます。今USBなんてすっごい安いですし。
これは上記メモリーとは違い、他人にデータを貸し出しする際に使用しています。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
Schrödingers Katzeさん
2013/04/23
一応製品情報確認しましたが、安物のMLCじゃなくてSLCのようですし。
「皆様」が壊れているのはMLCの更に安物のUSBメモリだからではないでしょうか。
世代が違うので一概には言えませんが、枯れて来ると、不良などをメーカーが読めるようになるので、マージンを削る傾向にあります。
ですから、結果として、新しくて安いのは、そこそこ大容量で、安いけど、よく壊れるという「傾向」にはあります。
ただ、「書き込んだときに」壊れるので、コピーしたらコンペアしてしまう私はチキンでしょうか。
ウェアレベリングしてるはずのReadyBoostで、安物のそれを3本壊してるのですよね…。
壊れないって嘆いているメモリはどちらもSLCですから、机上値でも一桁以上は寿命が違いますから、世間の安物よりは同じ時期に買って、同じ傾向と頻度で使っていれば、大きな差が出ます。
安くても壊れることはわかってるので、コントローラ側でそれなりに対処してることもあるのですが、安物の場合は、意外とベタに使ってるので、使い方によっては良く壊れます。
SSDだとどの製品も比較的まじめに耐久性に対する工夫してるんですけどね。
その分お高かったんじゃないかと思いますが…。
もちろん壊れることや書き込みに弱いという特性はおなじですし、形あるものは壊れるわけですが、早くて丈夫だけどちょっと高い製品を選択したのですから、壊れないと嘆く必要はないんじゃないかと思います。
同じような感覚で、昨今の安物をガンガン書き換えて使うと、こんなに簡単に壊れるの?ってくらい壊れる経験をするんじゃないかと思います。
muuさん
2013/04/23
コメントありがとうございます。
MLCとSLCでは差があるのは理解してはいるんですが、今持っている物より用量が2倍3倍と考えてしまうと、「新しい物に買い換えたいなぁ」と思ってしまう自分がいます。
以前は「高い物は高いなりに訳がある。高くても良い物を」という感覚が先だったんです。
コメントを読ませていただいて、やはり信頼性や耐久性を最優先にすべきだなと思いました。特に記憶媒体は大切なデータを入れておく場所ですからね。
考えを改めてまだまだこのUSBたちには頑張ってもらおうと思います。
ためになるお話ありがとうございました。初心を思い出しました。
ただ1点だけ・・・
今売っているUSBに比べるとデカいです!
Schrödingers Katzeさん
2013/04/23
基本的には書き込むときに素子が壊れるので、書き込んだあとに比較して大丈夫なら運搬先でもきちんと読めるはずです。
MLCでも最近のは速くなっていますし、安いのは無くした時のダメージもいろんな意味で少ないですからね。なので、安いのは安いので、ちゃんと意味はあります。
ただ、「壊れない」のは「いいものを選んだ結果」なので、大事に使えばいいんじゃないかなぁと。そう思っただけですし、安いやつは本当に結構簡単に壊れますw
ファイルはあるけど、中身が一部駄目くらいならいいほうで、もうファイルのエントリからボロボロになっちゃうこともありますし。
だから、「いい買い物をした」んじゃないかなぁとおもうんですよ。
で、いい製品だから頑張ってくれてるんじゃないかなぁと。
壊れるときは突然なので、ファイルの比較や、バックアップなど、準備をしておくに越したことはないんですけど、まだ頑張ってくれるんじゃないかなぁと。
中身に応じて、選んだらいいと思います。