購入の決め手は、スイッチ操作（添付画像２つ目）により３つのモードが選べ耐衝撃性をうたっている点です。
選べるモードは、シングル・ノーマル・カスタムの３つで（添付画像３つ目）、それぞれ以下の様になります。
○シングルモード：
通常のHDDとして認識されます。
○ノーマルモード：
サポートソフト（CDイメージ）が入った仮想ドライブが利用できます。使用しているPCがUSBブートをサポートしている必要がありますが、添付のバックアップソフトの利用時にブートCDとして起動することが出来ます。
○カスタムモード
自身でCDやDVDを仮想ドライブとして利用できます。
耐衝撃性に関しては、内蔵ハードディスクの４隅に衝撃吸収材を配し浮かした状態（フローティング構造により実現しています。
これにより、122cmの高さからの落下試験にも合格しているそうです。
また、一体成型アルミボディは100Kgの耐荷重があるとのこと。
この他にも、PC接続時jにモード切り替えスイッチの横にあるボタンををクリックするとドライブフォルダが開かれたり、ボタンを長押しすると「ハードウェアの安全な取り外し」処理をしなくても同様の処理が行われ、そのまま外すことが出来ます。
その他添付アプリケーションも豊富で、添付ソフトなど全く付いてない海外製の外付HDDを使っていない人もこの手のHDDを一つ持っていると便利かと思います。ソフトによっては、購入したメーカー製のHDDでしか使えないものもありますが。
使用しているモードですが、当初はノーマルモードで使用しバックアップなどよくしていたのですが、容量が120MBしかないのですぐにHDD容量も増えてきて足りなくなり、シングルモードでしか使っていません。
また、使用していたPCではノーマルモードで本品から起動するのは問題なかったのですが、シングルモードで繋いだまましておくとPCの起動ができず、イチイチ外しておく必要がありました。
上記理由でメインPCでは使わなくなっておりましたが、まだまだちょっと前のノートPCのHDD換装時には便利で手放すことが出来ません。
最後にCDMでの結果を貼っておきます。
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購入金額
15,000円
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購入日
不明
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購入場所
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