そこそこ長い間愛用してきた、Apple Watch Series 6 44mm GPS+Cellularですが、間もなくWatch OSのサポートが終了となることに加えて、バッテリーヘルスが75%を下回り、電池交換推奨のメッセージが表示されるようになってしまいました。
実際のところApple Watchの機能をフル活用しているとは言い難く、普段利用しているのは手元通話(au回線のナンバーシェアを利用しているので、連携しているiPhoneが近くになくても通話できる)と血中酸素濃度計、活動量計程度なのですが、私にとって前者2つの昨日はなくてはならないというレベルになりつつあり、格安なApple Watch SEシリーズでは血中酸素濃度計が装備されていないので検討対象外でした。
現行モデルであればApple Watch Series 11かApple Watch Ultra 3、市場在庫を含めてもApple Watch Series 10とApple Watch Ultra 2を購入候補として、格安品を探しました。前回のSeries 6は店頭デモ機であり、購入時点でやはりバッテリーの劣化がみられました。それでも丁度Watch OSのサポートサイクルをほぼ全うできたので十分ではあったのですが…。
ただ、今回は当時以上に懐具合が厳しく、どうせ買うのであればそこそこ長く使いたいということで、新品または未開封中古だけをターゲットにしていました。またUltraシリーズは安ければアリと思ったのですが、私にとって本体があまりにゴツいのです。出来ればもう少しスマートにまとめたいという思いもありましたので、実質的にはSeries 11 / 10で探した形となります。
さらに前述のナンバーシェアでに利用を念頭に置いていたので、自動的にCellularモデルのみが対象となります。実はSeries 6を使っていた4年半の間に自宅に数回連携先のiPhone 11 Proを置き忘れたことがあり、そのようなタイミングに限って仕事関係の電話がかかってくることが良くあったのです。ナンバーシェアのApple Watchでなければ電話に出ることが出来なかった訳で、この機能の有り難みを実感していました。
そしてSeries 11とSeries 10であればどちらが良いかという話ですが、実はこれはどちらでもOKでした。というのも、Series 11とSeries 10の最大の違いはバッテリーの変更による動作可能時間の向上とケース素材であり、それ以外の基本性能はほぼ変わっていないのです。プロセッサー類が同等であればWatch OSのサポート期間も同じでしょう。同じ販売価格であれば11を取るべきですが、価格がある程度違うのであれば10で全く問題ない訳です。
結果として数日探した範囲で最も安かったのは、実はSeries 10の42mm GPS+Cellularモデルでした。ただ、44mmの時代でもスクリーンキーで結構思った文字を押せていないことがありましたので、42mmだとより厳しいかという不安が頭をよぎったため、その次に安かった(差額4千円)この46mmモデルのMWY03J/Aを選択したということです。
どうしても割高感が…
Series 6は付属品一切無しのデモ機でしたので、箱に入った形のApple Watchを手にするのはこれが初めてです。
バンドはデニム地のスポーツバンド(S/Mサイズ)ですが、これは正直使うつもりはあまり無かったので気にしていませんでした。私程度の腕の太さであればM/Lサイズである必要はないと思いますが…。
外箱を開封すると、薄い箱が2つ入っていました。本体と充電器が入った箱と、バンドだけの箱とに別れているようです。
Apple Watch本体よりも、充電器の方が存在感があるように見えてしまいますね…。
44mmから46mmへの入れ替えですから、差は僅か2mmの筈なのですが、思った以上に存在感が違います。スクリーンキーの押しやすさを考えれば大きい方が良いのは当たり前なのですが、装着時に存在を主張してきそうな大きさに見えてしまいます…。
バンドは44mmモデルと取り付け部の互換性が確保されていますので、今までSeries 6で使っていたものをそのまま移設しました。大分傷んではいますが、割と装着感が良いバンドなのです。
今回は単なる機種変更だけでなく、ナンバーシェアの移行も必要となるため、auのサイトに記載されていた手順に沿ってセットアップを進めました。とはいえ、基本設定をした後はSeries 6のバックアップをSeries 10に復元する形であったため、時間はある程度かかるものの作業としては極めて楽に終わりました。iPhone 11 Proとの連携が設定され、Series 6の復元を選択すればそれ以上やるべき作業はほぼありません。あとはナンバーシェアの一旦解約→新規Apple Watchでの契約でほぼSeries 6と同様の使用感を取り戻せています。
Appleのデバイスらしく使い勝手もそつなくまとまっているのですが、弱点はとにかく高価なこと。SEシリーズであれば競合他社並みの価格帯で収まりますが、現行のSeries 11で同等仕様のモデルを買おうとすると、直販価格で最も安価なモデルでも94,800円なのです。あくまでiPhoneに付随するという立ち位置のデバイスとしてはちょっと高すぎます。私の購入価格はその2/3ですが、それでも正直適正価格とは感じられていません。
とはいえ、一度使ってしまうと無い生活が想像出来ないデバイスであることも間違いなく、高いなぁとぼやきながらも結局は買ってしまう訳です。
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購入金額
62,800円
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購入日
2026年08月18日
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購入場所
ジョーシン











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