店舗でSONYのMDデッキを使っていたのですが、
それにはデジタル入力が1系統しかありませんでした。
その当時はCDからのダビング作業に加えて、スカパーで契約していたスターデジオからの
エアチェックも楽しんでいたので、できればデジタル入力が2系統あれば良いな と考え
SONY機はリビングに移設する形で なにか良い製品は無いか?
と探した結果
楽天い〜でじで YAMAHAの特価品を見つけたので
機能優先 デザインには目をつむり 音も聞かずに注文しました。
うんと後になってから買い求めたYAMAHAのCDプレーヤーは、往年のCA-1000を彷彿とさせる
プレーンなアルミフェイスのシンプルなデザイン。
2000年代に入ってからA-Sシリーズとして、YAMAHAが新たにピュアオーディオアンプを
世に出そうと考えた時には、すでにCAシリーズに関わった社員が ほぼ居ない時代だったそうで
あの頃のスイッチの質感 つまみの形状や粘りを継承するにはギリギリ最期のタイミングだったそうです。
CD-N301は、その新世代ピュアオーディオデザインを取り入れた製品だと思いますが
このMDデッキは、当時ヤマハが熱心に展開していたAVアンプなどのテイストで仕上がっているんだと感じています。
つまみの質感、デザインなどには全く満足しておりません。
あの頃のYAMAHAは、ホントにデザインが良かった。
手元にあるTC-800GLなんて、驚くほど音は悪かったけど 唯一無二感の漂うデザインがあるから
不動品となった今でも 捨てられないんです。
操作性はイマイチ
前任機のSONYのPWスイッチは、機械式じゃないので、MD側がフォーマットしている時や
何かしらの動作中にオフにしても、機械が安定するまで電源は落ちません。
しかしYAMAHA機は、完全な物理スイッチなので 使用者側がそれに留意する必要があります。
またスイッチの質感も、オーディオ機器として満足が行くものではありません。
同じサイズのスイッチが ただただ整列しているので、どれだけ慣れてもブラインド操作は不可能に近いもの。
よく使うSWには、自分で赤いテープを貼って工夫しておりました。
ディスクに文字情報を入力する時は、もっぱらリモコンの出番となりますが
そのリモコンもAV機器然とした味気ないもの。
同じサイズのボタンが並ぶ 本体と同じ思想で作られた配置は 決して使いやすくはありません。
ただジャンル分け 色分けなどは施されております。
あと、開封して電源を入れた時 うわ! と落胆したのはドットディスプレイの粗さ
カセットテープデッキの時のように、レベルメーターは大事じゃないですが
デジタル時代ならではの タイトル名などが英字・カタカナで表示されるがゆえに
この文字・数字フォントの粗さは ホントに嫌になります。
写真を並べると あれ? そんなにドット数は変わらないのかも と思いますが
フォントの選択 表示の色などから 印象が変わっているのかと思いました。
画質の良いビクターのテレビやVTRデッキも、画面表示の数字やフォントがもっさりしていて
これ損してるな と感じたことを思い出しました。
再生ボタンとRECボタンは形状と文字色を変えてくれていますが、間違えないようにDIYで
◯青 と ◯赤 シールを貼っております。
今のコンポと違い ちゃんとヘッドホン端子があるのは嬉しいポイント。
標準ジャック仕様なので、アダプターを挿し込んだままにしてます。
たまにローディング不良を起こしてカラカラ音が連続することもありますが
まだ録再機能は万全。
手元には大量のMDが残っておりますので 動く間は頑張ってもらいます。
SONY機に比べると、ほんの少し硬質な印象を受ける音質ですが
デジタル機故に かつてのカセットデッキが持っていたような個性、音質差は感じません。
ローディング 録再 編集時のレスポンスにも差異は感じません。
-
購入金額
26,800円
-
購入日
2004年07月14日
-
購入場所
楽天 い〜でじ










ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。