ブラックとシルバーの2台あります。
これもオークションで購入。
芝居をやってた頃がありましたのですが、
今のようにPCで音をいじるということが頭になかったので、
MDからMDに音を編集をしまくってました。
知り合いの劇団に機材を貸し出したりとか、程よくコンパクトなので
楽ちんだったのですよね~。
もう今はただの思い出の品。
まだ動きますけど置いてあるだけかも。
ここまでMDが死滅するとは思ってませんでしたね。
光デジタル出力もある
- MDS-S40(ブラック(B)/シルバー(S)) 標準価格 39,000円(税別)
- 型式:MDデッキ
- A/Dコンバーター:20bit⊿∑
- D/Aコンバーター:ハイブリッドパルスD/Aコンバーター
- 音声圧縮方式:ATRAC
- 録音・再生時間:ステレオ:最長80分 モノラル:最長160分
- 周波数特性:5Hz~20kHz ±0.3dB
- ダイナミックレンジ:94dB以上(再生時)
- SN比:94dB以上(再生時)
- 全高調波歪率:0.01%以下(再生時)
- ワウ・フラッター:測定限界(0.001%W・peak)以下
- 入力端子:ライン:1系統 光デジタル:2系統
- 出力端子:ライン:1系統 光デジタル:1系統
- 電源電圧:AC100V、50Hz/60Hz
- 消費電力:7W
- 外形寸法:幅280x高さ90x奥行283mm
- 重量:約3.0kg
- 付属:ワイヤレスリモコン RM-D30M
- 別売:MD-PCリンクキット PCLK-MD2(¥11,000) MD-PCリンクキット PCLK-MD1(¥15,000)
PC対応と書いてありますが、リンクするには別売りのリンクキットが必要です。
また、MD→PCという出力はできないようです。
”MD-PCリンクに対応しており、別売りのMD-PCリンクキットにより、パソコンとの接続が可能です。
これにより、パソコンからMDデッキの基本操作をはじめ、様々なディスク編集がパソコン画面上で行えます。また、パソコンのキーボードからの感じ/ひらがな文字入力も可能(表示対応機種でのみ表示可能)です。
さらに、MDラベルの作成やPC CD→MDへの録音が楽しめます。”
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購入金額
8,000円
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購入日
2004年頃
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購入場所
ヤフオク
退会したユーザーさん
2011/08/21
あの小さなディスクに74分!と急いで買ったものです。。。
でも90年代初期から圧縮音源のAtracなんて、実は進んだ技術だったのだと思います!
ふじしろ♪さん
2011/08/21
今から考えるとそうですよね~
LP4モードとかすごい!!!と思った覚えがあります。。。
フェレンギさん
2015/11/08
今のMP3カスタムに匹敵する 良音質だと感じてました。
主に車で愛用してましたが、CDがmp3に対応し、USBが付き、、
デジタルはあっという間に進歩しましたね。
2015年の今でもお店のBGMとして時々使ってます。
たまにレンズをクリーニングすれば 案外壊れず頑張ってくれてます。
ふじしろ♪さん
2015/11/08
>2015年の今でもお店のBGMとして時々使ってます。
おお、そうなんですか~。
私も、MDにしか残っていない音源もあるので、たまには繋いでみようかなぁ。
倍速モードなどはついていないデッキなので、CDと変わらずにいい音が出た気がしました。なかなか、手放せません。