常設展　一般入場料は630円でしたが、前期高齢者以上だと無料扱いでした　ありがたい。

身分証は不携帯でしたが、生年月日を答えることで通してくださいました。

小中生の学習の場でもあると想像しましたが、様々な角度から科学を学べる仕組みが見て取れます。

小さめだけど全天球型の映像設備もあります。

とても広い　世界の動物たちの剥製展示が目を引いたのですが

ガラス玉とはいえ、彼らの目には　失われたはずの魂が宿っているように感じられます。

彼らはこう言っているように感じたんです

「俺達、私達は、決して人間の友人ではありません。　決して馴れません　媚びません。

戦えば必ず勝ちますよ」

最も小さな剥製にも　私は素手で立ち向かうことなんて無理だな　と

日本のナイト・ミュージアムを想像しながら　ガラス越しに彼らを眺めておりました。

売店で買い求めた記念品は　科博ボールペン・グリーン

パイロット　レックスグリップ　0.7細字　をベースにした製品でした。

後ろのポストカードは、国立博物館の展示の中にあった　スタンプで作る浮世絵

確か5回の行程で　誰でも簡単に喜多川歌麿の浮世絵写しが制作できます。　無料でした。

パイロットの0.7ミリは　三菱ジェットストリームの0.5ミリに相当する書き味だと感じてます。

ブラインドで　すぐに感じ分けることは難しいですが

直前10秒づつ書いたあとなら　必ず当てることが出来るレベルの書き味の違いはあると思います。

ほぼ定価のままで販売されている　国立科学博物館ネーム入り記念ボールペン。

タダで入れてもらったのに　イチバン安い記念品しか買わなくて　ゴメンちゃい。