レビューメディア「ジグソー」

「身体との対話」に特化したスマートウォッチ

 

あなたが眠っている間に、この小さな装置は“あなた”を観察し、再定義している。

 

Xiaomi Smart Band 10は、もはや腕に巻くだけのバンドではない。
それは、無意識の領域に侵入する、静かで精密なインターフェイスだ。

安価なガジェットの皮をかぶった、設計思想の結晶。
その軽さは、単なる質量ではなく、思考の負担を削ぎ落とすための意図だ。

眠りの奥で、あなたの生活構造を密かに書き換える未来のデバイス。

 

Xiaomi Smart Band 10は、日常の健康管理を「もっと手軽に、もっと深く」行えるようにするという思想のもと、Smart Bandシリーズの10世代目として開発されたそうです。特に睡眠と運動の可視化に重点を置いた設計が特徴です。何より、機能を絞ることで驚きの6千円台というのがすごい。

 

シリーズ10周年の節目として、XiaomiはSmart Band 10を「完成形に近づけるモデル」と位置づけました。これは単なるスペックアップではなく、使い勝手・視認性・身体との接点の再設計を目指した進化です。

 

前モデル(Smart Band 9)で好評だった軽量性やバッテリー持続時間は維持しつつ、ディスプレイの大型化・センサーの高精度化・UIの滑らかさなど、実用性を高める改良が加えられました。
メーカーである Xiaomi は「睡眠の質を可視化することが、生活改善の第一歩」と捉え、Smart Band 10 ではパーソナライズされた睡眠ガイダンスや心拍・SpO₂連動の分析機能を強化する設計をしたそうです。

 

Xiaomi Smart Band 10は、「高機能を安価に」という従来のXiaomi哲学に加え、身体との対話を設計するという新たな視点を取り入れたプロダクトです。睡眠、運動、通知、そして装着感まで、生活の構造を静かに再編集するための道具として開発されたと言えるでしょう。

 

スマートウォッチとは、腕時計型のウェアラブルデバイスで、スマートフォンと連携しながら健康管理・通知確認・決済・ナビなど多彩な機能を提供する「生活のインターフェイス」です。


単なる「時計」ではなく、情報との接点を身体に近づけることで、生活の質を再設計する道具です。スマートフォンの補助ではなく、独立した思考を持つ「小さなコンピュータ」として進化しています。

 

スマートウォッチは「時間を見る道具」から「生活を見直す道具」へと進化しています。身体と情報の距離を再設計することで、私たちの暮らしに新しい余白と気づきをもたらすものだと思います。

 

 

 

パッケージ。最近のトレンドのシンプルなもの。

 

製造販売している Xiaomi(シャオミ)という企業は、中国・北京に本社を置くグローバルなテクノロジー企業で、スマートフォンやIoT機器、家電などを手頃な価格で提供することで知られています。

2010年に創業され、創業者は雷軍(Lei Jun)氏。スマートフォン市場で急成長を遂げ、現在ではAppleやSamsungに次ぐ世界シェア上位のメーカーとして認知されています。

 

提供する製品は高いコストパフォーマンスを特徴としており、ハイスペックな製品を比較的安価に提供し、特に若年層や新興国市場で人気を集めています。スマートフォンだけでなく、スマートウォッチ、空気清浄機、電動スクーター、テレビなど、生活全般をカバーする幅広い製品群を展開。スマートフォンを中心に、家電や自動車までを連携させる「Human×Car×Home」エコシステムを構築し、ユーザーの生活をシームレスに接続することを目指す IoT とスマートライフ戦略で、グローバル展開と日本市場への進出を行っており、2019年以降、日本でもスマートフォンやスマートバンドなどを展開し、技適取得済みの製品を正規販売しています。

 

Xiaomiは「安いだけの中華メーカー」という印象を覆し、設計思想と技術革新を両立させたブランドとして、世界中で注目されています。

 

 

 

Xiaomi Smart Band 10 は、前モデルのSmart Band 9から「視認性・操作性・素材・センサー・振動設計」の5つの面で進化しています。特にディスプレイとセンサーの刷新が大きなポイントです。

 

  • ディスプレイの大型化と高輝度化
    Smart Band 9の1.62インチから、1.72インチ AMOLEDへ拡大。
    最大輝度も1200nits → 1500nitsに向上し、屋外でも視認性が大幅に改善。

  • 解像度と画面占有率の向上
    解像度は192×490 → 212×520pxにアップ。画面占有率も66% → 73%へ。

  • セラミック素材のフレーム追加(Glimmer Edition)
    高級感と耐久性を両立したセラミックエディションが登場。通常モデルより重くなるが、質感は大幅に向上。

  • 9軸モーションセンサー搭載
    Smart Band 9の6軸から進化し、より精密な動作検出が可能に。スポーツモードや睡眠分析の精度が向上。9軸モーションセンサーとは、「加速度」「角速度」「地磁気」の3種類のセンサーをそれぞれ3軸分(X・Y・Z)統合した、計9軸の動き検知が可能な高精度センサーです。身体や物体の動きを立体的かつ正確に捉えるために使われます。これらを統合することで、空間内での動き・姿勢・方向をリアルタイムに高精度で把握できます。

  • バイブレーションパターンの追加
    通知やアラームの振動がより繊細にカスタマイズ可能になり、身体とのインターフェイスが強化。

  • (新機能)心拍数ブロードキャスト・水中モニタリング
    心拍数をBluetooth経由で他デバイスに送信できる機能や、水泳中のリアルタイム心拍測定が追加。

  • バッテリー性能は据え置き
    最大21日間の持続時間はSmart Band 9と同じ。ただし、AOD(常時表示)モードでも最大9日間持続する点は実用性が高い。


単なるスペックアップではなく、身体と情報の接点を再設計する試みがされていると感じます。
特にディスプレイとセンサーの刷新は、ユーザーの認知負荷を減らし、生活の中で「気づき」を得るための設計思想が感じられます。

 

 

 

マニュアル。日本語部分は少なく、多くは画面の指示に従い設定していきます。
操作も感覚的で、イマドキのひとなら簡単に扱えます。

 

 

 

充電ケーブルは一般的なものではないです。
いま稼働させて2週間目ですが、まだ1回も充電していませんが……。

 

バッテリーの持ちは、かなりのものだと感じます。

 

 

 

標準バンド素材はシリコンです。ただし、サードパーティなどから様々な素材や形状のオプションも販売されています。柔らかく肌に優しく、長時間装着しても違和感が少なく、汗にも強いです。

本体自体の重さが約15.95gと軽いので、耐久性があるこもあって、日常使いに何の不安もありません

フィット感が高く、運動中や就寝時にも邪魔にならなず快適です。

 

ピン式(約23mm幅)を採用しており、互換性のある旧モデルのものを取り付けることができます。

 

 

 

 

1.72 インチの AMOLED ディスプレイは、単なる視認性の向上ではなく、情報との距離感を再設計している。ベゼルレスの構成は、境界を曖昧にし、身体と情報が滑らかに接続される感覚です。

 

AMOLED(アモレッド)ディスプレイとは、「アクティブマトリクス式有機ELディスプレイ」のことで、鮮やかな色彩・深い黒・高速応答を実現する高性能な表示技術です。

AMOLEDは「Active Matrix Organic Light Emitting Diode」の略で、各画素が自発光する有機EL(OLED)技術に、アクティブマトリクス制御を組み合わせたもの。アクティブマトリクスとは、各画素にトランジスタとコンデンサを配置し、個別に制御する方式。これにより、高速な応答と精密な輝度調整が可能になります。

 

普通の LED との違いは、バックライト方式の液晶とは違い、自然光であることでしょうか。
つまり完全な黒の表現が可能であり、バックラウト点灯というエネルギー消費も抑えられ、厚みも必要にならないという利点揃いです。技術的には応答速度も速いです。

 

画面はとても綺麗で、文字もはっきりと見えます。小さな文字でも滲んでいるところがなく、くっきりはっきりで感動するレベルです。斜めから見ても色変化が少なく、黒が完全に沈んでいるのではっきりと見え、他のフルカラーも際立って美しく見えます。

 

 技術面を確認してみると、長時間同じ画面を表示していると、焼き付けをおこす可能性がありそうです。常時表示は避けた方がいいかもしれないです。

 

 

  

約 15.95 gという物理的軽量さ以上に、ユーザーの生活に余白を与える設計思想が随所に見えます。

 

操作性においても、スワイプやタップの反応は極めて直感的で、認知負荷が低く、軽快に動きます。

これは UI のレスポンス速度(60Hz)だけでなく、情報の階層構造がよく整理されていることによる。通知、ヘルスデータ、ワークアウトの切り替えが「考えずにできる」ことは、認知心理学的に見ても優れた設計であり、ユーザーの注意資源を奪わないようになっています。


機能面では150以上のスポーツモードや睡眠の詳細計測(レム・深い・浅い)など、身体との対話を深める機能群。これは「記録」ではなく「気づき」を促す設計であり、ユーザーが自分の生活を再編集するきっかけを与える。心拍数ブロードキャスト機能や水中でのリアルタイムモニタリングも、身体の状態を「見える化」することで、生活の質を静かに底上げしています。

 

逆に Xiaomi Smart Band 10 は非常に価格が安く高コスパですが、一般的なスマートウォッチと比べると「通話機能」「GPS内蔵」「音楽再生」「アプリ拡張性」などが省かれており、用途によっては物足りなさを感じることがあります。

 

 

Xiaomi Smart Band 10 は必要以上の高機能を捨て、割り切ることで格安価格を実現しており、スマートバンド寄りの設計思想で、通知・健康管理・運動記録に特化していると考えらえます。
「スマートウォッチ=万能端末」と考えると物足りないのですが、身体との対話に集中した設計と見ると、むしろ潔いです。 価格は約 6,000 円台で、Apple Watchの1/10以下。機能の取捨選択が明確で、コストパフォーマンスは非常に高いといえます。

 

必要な機能だけに絞ったことで得られたメリットも多いです。

小型化・軽量で快適な装着感となり、眠時も違和感なし。
センサーが限定されたことで運動記録の精度も高くなっています。


バッテリーは最大21日間持続し、充電の手間を極限まで排除しています。

一般的なスマートウォッチの2〜3倍の稼働時間になりました。

これは「使うことを忘れられる設計」であり、道具が生活に溶け込む理想的な状態。触覚的な満足感を提供し、単なるガジェットではなく「身につける道具」としての品位を備えています。

 

 

 

天気表示もありがたい。
現在の場所を GPS から計算して、天気を表示してくれます。
ただ、数時間後の天気を段階的に評してくれる機能の方が嬉しいけど……。

ストレスや心拍数などいろいろ表示してくれますが、アスリートじゃない限り、それほど見たい情報じゃないかと思います。

 

一番利用しそうなのは、「睡眠」を可視化する機能ですかね。

 

価格の安さから常時身に着けていても安心、小型軽量なので装着に違和感が無い。睡眠を邪魔しないので、情報を取得するデバイスとして相性が良いかと思います。

 

 

 

これらはスマートフォンと連携したアプリ側での表示機能です。睡眠の「質」と「効率」を多角的に可視化する設計が特徴です。単なる時間記録ではなく、認知的・行動的な気づきを促すインターフェイスとして進化しています。

  1. 睡眠スコアの可視化
    睡眠時間だけでなく、深い睡眠・浅い睡眠・レム睡眠の割合を分析し、総合的な「睡眠スコア」を提示。これは単なる数値ではなく、生活改善のヒントを表示してくれます。
    グラフを表示するだけのものが巷には多いのですが、正直どうしたらいいのか分からない。改善ヒントを教えてくれるので、結果からどうしたらいいのか分かりやすいです。

  2. 睡眠効率の測定
    ベッドにいた時間と実際に眠っていた時間の比率を算出。「横になっていたけど眠れていない」状態を可視化することで、入眠環境や習慣の見直しを促します。
    僕は横になって寝るまでが一瞬なのですが(電車でも一瞬で寝て、降りる駅で一瞬で覚醒する)ちゃんと認識されていました。起きてからベッドの中でもぞもぞしていることが多いので、そこを改善しないとですね。

  3. 昼寝や運動との連動
    昼寝や運動の記録と連携し、生活全体のリズムを再構築する提案が可能。睡眠は孤立したデータではなく、日中の活動と連動して評価されています。

  4. 睡眠インサイトレポートの生成
    週単位で睡眠傾向をまとめたレポートを自動生成。「気づき」を言語化することで、行動変容のきっかけを与える設計です。

  5. 24時間モニタリングと心拍連動
    睡眠中の心拍数やSpO₂(血中酸素濃度)も同時に記録。これにより、身体の内部状態と睡眠の質を関連づけて理解できます。

睡眠効率については、下記のように見ます。

  

 

レム睡眠が少ない場合は記憶力や感情の安定に影響する可能性あります。ストレスや睡眠不足が原因になることもあります。
深い睡眠が少ない場合は疲労回復が不十分になり、日中の眠気や集中力低下につながっています。
浅い睡眠が多すぎる場合は睡眠の質が低下している可能性があります。騒音や光、ストレスが影響していることもあるので環境の見直しも検討します。
覚醒が多い場合は睡眠時無呼吸症候群や不安障害などの兆候もあります。頻繁な中途覚醒は医療的な相談が必要な場合もあります。

 

Xiaomi Smart Band 10での活用することで、睡眠ステージの割合はグラフと数値で可視化されるため、日々の変化を追いやすいです。
週単位での傾向分析が可能で、生活習慣との関連を見つけやすいのも良いです。
覚醒時間が多い場合は、寝室環境(温度・光・音)や就寝前の行動(スマホ・飲酒)を見直すと改善のヒントになると考えらえます。

 

睡眠中の心拍数とSpO₂(血中酸素濃度)は、睡眠の質や身体の安定性を示す重要な指標です。Xiaomi Smart Band 10では、これらの数値を「傾向」として捉えることで、生活習慣の見直しや体調管理のために取得しているようです。

 

睡眠中の心拍数の見方

  • 正常範囲:一般的に、成人の睡眠中の心拍数は 40〜70 bpm(拍/分)程度。
  • 低すぎる場合(40未満):深い睡眠やアスリート体質の可能性もあるが、徐脈の兆候として注意が必要な場合も。
  • 高すぎる場合(80以上):ストレス、飲酒、カフェイン、睡眠障害(例:睡眠時無呼吸症候群)などが影響している可能性あり。
  • 変動の傾向:入眠直後に下がり、レム睡眠時にやや上昇するのが自然。一晩を通じての変動パターンを見ることが重要

SpO₂(血中酸素濃度)の見方

  • 正常範囲95〜100%が一般的。睡眠中でもこの範囲にあるのが理想。
  • 90〜94%:軽度の低下。鼻づまりや浅い呼吸が原因のことも。
  • 90%未満:睡眠時無呼吸症候群や呼吸器系の問題の可能性。継続的に低い場合は医療機関への相談を推奨。
  • 変動の見方:一時的な低下よりも、長時間の低下や頻繁な変動があるかどうかが重要。

 

 Xiaomi Smart Band 10の「ストレス測定」は、主に心拍変動(HRV:Heart Rate Variability)をベースにしたアルゴリズムによって推定されており、これは科学的にも広く用いられている方法です。

 

 

 

HRVとは心拍の間隔(R-R間隔)の揺らぎを指し、自律神経のバランス(交感神経と副交感神経)を反映する指標です。ストレス状態では交感神経が優位になり、HRVが低下します。逆にリラックス状態では副交感神経が優位になり、HRVが高くなります。

Xiaomi Smart Band 10 は、内蔵の光学式心拍センサーで心拍数を連続測定し、HRVをリアルタイムで解析。これにより、「ストレスレベル(低・中・高)」として表示しているようです。

医療機器ではないため、診断目的では使えませんが、日常的なストレス傾向の把握には有効です。
ただし精度は環境や装着状態に左右されるため、継続的な傾向を見ることが重要です。最新の研究では、AIとHRVの組み合わせによるストレス推定の精度向上が進んでおり、Xiaomiもこの流れに沿ったアルゴリズムを採用していると考えられます。

 

 

 

画面は好きなように変更できるので、普通の腕時計のように見せかけることもできます。

小さいけど少し厚い、というイメージの時計ですね。

 

 

 

オリジナルのイラストを設定してみました。
時計表示領域の位置はいくつかのパターンから選べるのですが、オリジナルイラストを見せる場合は文字盤レイアウトも考えてデザインする必要がありますね。 

 

この写真や記事内で使用している交換バンドは、下記のものです。

 

総じて、Xiaomi Smart Band 10は「健康管理ツール」ではなく、「生活の再構築装置」であるように感じます。プロダクトデザインとは、生活の構造を問い直す力であるのですが、このスマートバンドはその問いに対するひとつの答えのようにも感じます。 

 

 自分としてはGPS&地図表示機能のあるスマートウォッチが欲しいと思っていたので、少し残念なのだけど、でも入門用として申し分ないし、気兼ねなく使えるので睡眠情報取得用としてもかなり使い勝手が良いように思います。

 

 

更新: 2025/11/08

競合製品との比較

現在人気のスマートウォッチには、Apple Watch、Garmin、Galaxy Watch、Xiaomiなどがあり、それぞれ機能や価格帯に特徴があります。

 

昔は「通知を見る道具」というコンセプトだったと思うのですが、ここ最近は「生活を再設計するインターフェイス」へと進化しています。目的に応じて、身体との対話を深めるものを選ぶか、情報との接点を滑らかにするものを選ぶかがポイントだと思います。

更新: 2025/11/08
デザイン性と機能美

「軽さ」ではなく「余白」を感じる

外見は、情報と身体の境界を曖昧にする「透明な道具」として設計されています。
1.72インチのベゼルレスAMOLEDディスプレイは、視覚的な主張を抑えつつ、情報との接点を滑らかに設計。セラミックエディションでは、触覚的な品位も備え、睡眠時でも違和感なく肌に馴染む。軽さと質感のバランスが、装着することを忘れさせる美しさです。


デザイン性とは、目に見える美しさではなく、使う人の生活に自然に溶け込む構造の美。機能美とは、目的に忠実でありながら、余計な思考を必要としない滑らかな体験。

 

機能的にはアスリートではない僕にとっては、睡眠という無意識の時間に寄り添う「静かな設計思想」の体現です。睡眠時に使うことで、このバンドは「記録」ではなく「気づき」を与えてくれます。装着していることを忘れる軽さ、視覚に頼らない情報設計、そして身体との対話を促すセンサー群。それは、眠りの質を可視化することで、目覚めの意味を再定義する道具です。

更新: 2025/11/08
メンテナンス性

気にならない。充電回数も少ない。

「気にしなくていい設計」が最大の美点です。
防水(5ATM)対応で洗える、バッテリーは最大21日間持続、充電はマグネット式で簡単。バンドは工具不要で交換可能。使うことを忘れられるほど手間がかからない設計こそ、真の機能美です。

更新: 2025/11/08
コストパフォーマンス

必要な機能だけを美しく残す

約6,000円台で、AMOLEDディスプレイ・9軸センサー・150以上のスポーツモード・睡眠分析・最大21日間バッテリーを搭載。価格の10倍以上の価値を、静かに、確実に届ける道具です。

  • 購入金額

    0円

  • 購入日

    2025年10月20日

  • 購入場所

    Zigsow

12人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • solunarisさん

    11/08

    とても素晴らしい解説をありがとうございます。
    ものすごい分量なのに、とても読みやすく引き込まれるものがありました。
    せっかくプレゼントに当選したにも関わらず、文才が無いので、
    ここまで丁寧な解説が出来ませんでした。凄いです!
  • yasukawaさん

    11/09

    コメントありがとございます。
    文章量はそれほど多くないのですが、写真が多いのでそれっぽく見えるらしいです

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