13年振りの新Desktop PC CPU。
IVYちゃんでは流石にPSO2も厳しい。
今回は落ち目のIntelを外し、AMDコア数多目にこだわって選定。
IntelはCPUソケット形状が無駄に頻繁に変わる印象が強く、AMDの方が長い付き合いが出来そうな期待を持ちつつ、9950Xを購入した。
まぁ、インテルが露骨に落ち目ってのもありましたが。。。
流石のこの子(↓)も10年も超えると、ゲーム起動したり、複数の動画を再生したりするとCPU占有率が100%を超えるシーンも多く、限界かなと。
ここ数年はもうエンコードするようなこともないのでこのCPUのフルパフォーマンスを示すシーンはないかもしれないけど、多コアで稼働しパフォーマンスに余裕がある様を見てニヤニヤするには十分な用途。
32 Thread なんて昔はサーバー等でしか見たことなかった。
会社のサーバーで100超えスレッドのCPUが稼働しているが、こんなコア数/スレッド数のCPUが一般のエンドユーザーの手元に降りてくる未来もそう遠くないんだろう。
現状、挙動に問題なし。
出来れば向こう10-15年は付き合って行きたいもの。
余裕の馬力
多少負荷をかけても問題なく、
使用率20%を超えたのを見たことない。
長く主力として活躍してくれることを期待。
多コアの満足感
9950X-3Dが発売されたおかげでずいぶん安くなったところで購入できた。
「コスパ」と言い出すともっと安価なCPUの方が良いのだろうが、
ハイエンドクラスの製品を80,000 jpy弱で入手出来て満足。
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購入金額
80,000円
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購入日
2025年07月24日
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購入場所

かもみーるさん
12/11
最新BIOSに更新しないと故障率が上がるかと思います。
参考:https://www.nichepcgamer.com/archives/asrock-admits-it-is-responsible-for-ryzen-9000-series-breakage.html
妻のワークステーション用PCとして、ASRockマザーボード+Ryzen 9000シリーズCPUで5月頃に作成したところ、PBO設定を無効(オフ)なのに2ヶ月くらいでCPU故障しました。
トム様さん
12/15
ご助言有難うございます!
滅茶滅茶怖いニュースだったのですが、問題が顕在化してから時間が経っていたことと、ASROCKの対応が誠実だったのもあってSTEELLEGENDで突っ走っちゃいました。
バージョンも3.5当ててるので大丈夫だと思います…いざ壊れたらなかなか手痛いですが、
後はせめてDRAMが無事でいてくれれば…
今はCPUが死ぬより、DRAMが死ぬ方が手痛い可能性がある。