#これの真ん中がWX7800T8
自宅の無線LAN環境の一番上流にいるのがこのWX7800T8です。自宅には他に
WX11000T12もいてそちらのほうがスペックが上ですが中継器として使用して
います。というのはWX7800T8のWANポートがGbE止まりに対してWX11000T12
のほうは2.5GbEに対応しており、インターネット回線のほうが1Gbpsプランなので
WX11000T12のWANポートはオーバースペックなんですよね。WX11000T12を
置いてある自室には10GbE対応の自作機もあるので、WX11000T12の2.5GbE
LANポートに繋いでおり、現状WX7800T8が上流にいる形になります。
WX11000T12の下位機種ということで写真の通りコンパクトで、当時のさらに
下位のWX5400HP(写真右)に比べると大きいサイズです。Wi-Fi 6Eで現状
殆ど使用されていない6GHz帯が使用できるのが一番の売りで、これをバック
ホール通信に使うことで1Fと2Fの間を安定して高速でつなぐことができます。
5GHz帯のWi-Fi 6で複数のチャンネルを使用する通信だとどうしてもDFSが
絡むので、一日数回通信が切れて長時間連続で通信している最中だと非常に
気になりますので・・・。交換前のWi-Fi 6環境に比べると非常に安定しました。
レビューを書いているタイミングだともうディスコンになってしまっていますが、
WX11000T12ほどのスペックを必要としない場合によい選択肢でした。
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購入金額
0円
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購入日
2022年11月06日
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購入場所

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