5月21日 函館から津軽海峡フェリーで大間に渡り 恐山
途中、道を間違えてしまったこともあり、次の目的地である特別史跡三内丸山遺跡に到着したのは
午後3時30分頃でした。
下はJAF会員証提示でいただけるポストカードと、 売り物の縄文土器マスコット
広大な敷地を散策、館内の展示をしっかり見て回るには時間が足りません
閉館前にスーベニアショップに駆け込み、旅の記念を探します。
火焔土器の代わりに買ったんだけど
勉強不足でして、縄文土器といえば火焔土器 記念として火焔土器のミニチュアが欲しい
旅に出る前から、三内丸山遺跡では 火焔土器と決めておりました。
しか〜し! 火焔土器は新潟は長岡市の馬方遺跡からの出土品だったんですね。 知らんかった。
資料室の土偶の展示を見て 縄文土器の縄文という言葉の意味を理解しつつ
この地で有名なのは遮光時土偶だということを再認識しました。
欲しかった火焔土器の代わりを探していた時に 目に止まったのがコチラ
津軽亀ヶ岡焼き 遮光器土偶 税込みか税抜きかも失念しましたが3500円だったはず。
文末に「流し込み成形」と書かれておりますが、
箱から出した時にアレ? そうか、なるほど。
何がなるほど? かと申しますと、とにかく軽い。 土器の質感はほぼゼロ。
実測82グラム 木の台座込みでこの質量。 流し込みで成形って こんな感じなのね。
第一印象は、樹脂製なの? 貼り合わせなの?
がっかりしました。
同じショップで買い求めた 分厚い木のコースターも、残念な仕上がりでしたし、、、。
三内丸山遺跡 とても期待して訪れた場所 それだけに記念品も多く買い求めたのですが
2箇所あったスーベニアショップの品揃えには、少なからず落胆しました。
また、もう少し時間に余裕があれば、土器づくり体験などで楽しめたかも
と少し後悔してます。
そして この遮光器土偶は イチバンのがっかり土産となってしまったのです。
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購入金額
3,500円
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購入日
2025年05月21日
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購入場所
特別史跡 三内丸山遺跡内売店












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