これの特徴はディフューザーカバーがついている拡散タイプなのと電球色なところ。

実は最初これをナンバー灯にしていたのだが…

ちょっと明るすぎ＆白色LEDを入れていたポジションランプを電球色にしたくなったので、ナンバー灯用に同シリーズの160lm(右の小さい方)を購入し、この230lm(左の大きい方)をポジションランプに移行した。

いわゆる爆光タイプではないので明るさは少し抑え目だかそれでも本来のT10電球に対してはかなり明るい。色も電球よりは薄い色だが、ディフューザーがあるのもあってだいぶ柔らかい感じになり、こういうちょっと古いクルマのポジションランプにちょうどいい感じ。

先述の通りナンバー灯には明るすぎたので160lmタイプでいいかと。

今回玉突きしてまでポジションランプを変えたかった理由がヘッドライトのイエローLEDバルブとの組み合わせが白色爆光タイプだとコントラストありすぎた為。

それぞれポジション点灯とイエローヘッドライト点灯時。なんかもうバトルしてるような状態だった白色に対していい感じで馴染んでいる。

そもそも古いクルマにLEDを入れるのは好みが判れるが、電装周りがくたびれた古いクルマには低消費電力化のメリットがでかい（ぼくはLEDばきばき光らせるのが自作PC時代から好きだからLEDにポコポコしちゃうけど）。

古いクルマのポジションランプを置き換えるには明るさも色も値段もちょうどいい感じ。