初めて生観戦したプロレスは、新日本プロレス亀岡大会。
開場15分前には長蛇の列 みんな指定席券を持っているのに どうして?
寒空の下、30分近く並んでようやく入った会場内では、サイン会に、グッズ売り場に長蛇の列
有料入場者数673人 入場料の平均を9千円と見積もると 総額600万円ほど
それだけであの大型バス数台の資材やスタッフの給金、レスラーさんたちへの支払いが賄えるとは
とても思えません。
テレビ関係の収入、新聞雑誌関係各メディアからの収入に加えて、当日のサイン会や
数多あるグッズ収入込みで興行が成り立っているのだろうな と想像しました。
私は土禁の2階席だったので、靴カバーを仕舞いつつ、長蛇のグッズ売り場へと出向きましたが
お目当ての商品が見つからず、それでもなにかをと考えて
わずか500円ですが、このライオンマークの立体ステッカーを買い求めてきました。
新日本プロレスの象徴
若手練習生は、ヤングライオンと呼ばれる新日本プロレス
第1試合では、
アマチュア歴9年を経てヤングライオンとなった村島克哉がタイガーマスクの胸を借りる形での試合
私などは、村島くんの名前も知りませんでしたが、熱心なファンの方々は
「村島がんばれ〜 村島遠慮するな〜」と大声で声援を送っておられました。
かつてはセルリアンブルーのリング マットの中央にライオンマークが描かれていた時代もあったと
うっすら覚えております。
税込み500円だけを支払う チンケな客にも、グッズ用の袋がプレゼントされました。
ありがとう 泣けるよ。
上手に使うと おそらく室内の冷蔵庫などで使うなら
何度も張替え可能な ちょっとぶ厚めステッカーでした。
現在はお店のカウンターの上に置いている、コーヒー粉の缶に貼り付けております。
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購入金額
500円
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購入日
2025年02月10日
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購入場所
新日本プロレス亀岡大会 体育館内グッズ売り場








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