ファンで適度な冷却をする事を優先させたと思うので仕方ないのでしょうが本体はかなり大きいです

冷却を最優先にした仕様なのでかなり強力にファンが回ります

なので、音楽制作に使うDAWをインストールして使用するノートPCの場合はファン弱めでの使用でないとファンの音が音楽制作の妨げになるかもしれません

しかし、ゲーミングノートPCで発熱によりfpsの低下を防いで効果的に使えるメリットがあるかもしれません

強力なファンの作用でかなり強力に冷却されると思います

熱暴走を防ぐ為にもCPUに負荷がかかる3D CGのレンダリングなどのときにはファンを強めに回して強めに冷却するのが良いと思います

冷却効率としては、Mac Book Proの小さなファンで空気を入れてもたいした冷却効果は無いでしょうが、Mac Book Proの内部の温度センサーが反応して必要と判断されたときにMac Book Proの小さなファンが回るのでしょう

冷却台を使い始めてからMac Book Proの本体のファンが唸るように回る事は無いです

ただし、冷却台のファンを大人しく回しているぐらいだと、Mac Book Proのファンは回転します

Mac Book Proの本体ファンが回らないぐらい冷却台から送風するには冷却台のファンの風をかなり多めにする必要があります、そうすると冷却台の音が結構うるさいと感じることもあります

追記 : 本来の使い方はノートＰＣの冷却台なのですが、メインで使っているのがディスクトップのMac mini なので、冷却台の稼働率も下がってしまいます

自室を見回して発熱していて冷却が必要なモノを探してみたところ、Wi-Fiルーターが常に電源入れっぱなしで、機器の表面が熱めの風呂ぐらい熱を持っている

なのでノートＰＣ用冷却台で送風してみる事にしました

かなり熱めの風呂ぐらいの温度でしたが、しばらく冷却台にのせて送風していると42℃のお風呂のお湯と同じぐらいには冷却されたかな？

他に熱を持っているモノが何か無いかと探してみてSony nasneが熱くなっているので、Wi-Fiルーターと一緒に冷却してみました

ノートPC冷却台としての使い方としては間違っているのかもしれませんが、ノートPC冷却台を使わないで遊ばせているよりはWi-FiルーターとSony nasneを冷却して機材のエラーが少なくなればいいかな？程度の動機このまましばらくこの使い方で使用してみようと思います

追記 : ずっと冷却台で送風してWi-Fiルーターを冷却していたら、夏の真水、水風呂ぐらいの温度ぐらいには冷却されました。

追記 : ノートPC用の冷却台ちょっと分厚くてノートPCで使うには持て余しがちだったのですがWi-Fiルーターの冷却にちょうどよいのに気がついてしまった 

室温に合わせて送風量を変化させ常にWi-Fiルーター内部やSony nasneを冷却して機材エラーの予防になっていると思います

追記 : 24時間冷却台でWi-Fiルーターを冷やしているのでいつルーターの筐体を触ってもひんやりと感じます

追記 : 窓に近いところに設置していたので風に煽られたレースカーテンがスイッチボタンに触れて冷却台の電源が落ちていたようでWi-Fiルーターの冷却が止まっていたのかWi-Fiルーターの筐体表面がまた熱くなっていました。また冷却台の電源を入れて再冷却を開始してWi-Fiルーターの表面が冷たくなりました。冷却台から送られるファンの送風がかなり効いているようです