先にレビューしたトレイルカメラは
乾電池式で乾電池が1か月ほどしかもたず
WiFi非対応なのでリアルタイムでの映像が確認できません。
ドアカメラの設置もそれ以前から考えていましたが
工事が必要だったり機器の価格も高めで躊躇していました。
しかし、最近はAmazonでも
安価なワイヤレスでバッテリー駆動な防犯カメラが多く売られています。
取付工事が不要なマウントキットも
見つけたのでこのタイミングで防犯カメラを取り付けることにしました。
今回入手した防犯カメラは購入時点でAmazonのタイムセールで安く売られていた物です。
バッテリー駆動で電源工事は不要
VIRTAVO VistaFlask
バッテリー内蔵の防犯カメラです。
梱包は
スリーブに内箱が収まってる形状
箱の中身は
日本語対応の取扱説明書とサンキューカード
本体とその他部品を外に出します。
本体、マウントキット、USBケーブル、両面テープ、ネジ留め用のネジ類
本体正面にカメラとセンサーが配されていて
裏面は
スピーカーホールと銘版が貼られています。
技適もクリアしています。
上面は
まっ平
下面は
ON/OFFスイッチ、SDカードスロット、USBポート、Syncボタン
MicroUSBはスマートフォンとかでは減ってきているBタイプ
バッテリーの充電には8時間ほどかかるとの事なので使い始めには時間を要します。
大きさはスマートフォンよりも小さい手のひらサイズといった印象
手軽に防犯カメラの設置をしてみるのに使いやすいサイズかもしれません。
工夫次第で簡単に取り付け可能
先にレビューしたマウントベース
に本機のマウントを取り付けます。
無加工でトラスネジを使おうとしたら皿面がやや出っ張りマウントのアームが取り付けれないので
鑢で削ってフラットになるようにします。
マウントのアーム部分は根元が
ボールジョイントになっていてカメラの角度を調整できます。
カメラ本体との接続は
円形の接続部分の位置を合わせて捻って
取り付けます。
ベースの準備が出来たらアーム部分を位置を合わせてスライドさせて取り付けます
取付難易度としてはマウントキットを社外品で対応することで
穴あけ工事が不要になり難易度を低めに出来ます。
夜間でも鮮明に映し出される映像
使い始めに
スマートフォンにアプリを入れてWiFi経由でペアリングさせます。
アプリはHOME V
このアプリでカメラの設定も行います。
検出設定でモーションゾーンを設定できますので
我が家の玄関周辺の動きを察知した時のみ撮影するように設定できます。
スマホ画面は
こんな感じ。
トレイルカメラで捕えていた野良猫の色柄もはっきり映ります。
猫氏の来訪はほぼ夜間なのですが、夜間も綺麗に被写体を映してくれます。
バッテリーのもちは、満充電から2か月ほどで30%ぐらいに低下するぐらいに長くもちます。
トレイルカメラよりも電池のもちは長めです。
今現在販売されてる同社の製品はソーラ充電器もセット品になっていますので
より長くバッテリーをもたせることが出来ると思いますのでおススメです。
本機はアプリでカメラとスマートフォンを接続してる時は
リアルタイムで玄関前の映像を確認できるので
来訪者確認用のカメラとしても使い勝手が良いです。
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購入金額
3,999円
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購入日
2024年11月頃
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購入場所
Amazon


















まこりんさん
07/02
toshi_wanganさん
07/02
ですね。我が家は玄関が通りに面しておらず外廊下の1番奥の部屋になるので
置き配もしやすい環境ではあるのですが
視認できる環境というのも今後は重要になるのかと思います。
置き配荷物の確認もこれで出来てます(^^)