令和6年度 祇園祭協賛会制作の 手ぬぐいです
絵柄は祇園祭の山鉾を代表する 長刀鉾
京都市在住の日本画家 戸倉英雄画伯の筆によるものでした。
額装もよし 普段使いもよし
京都の夏を彩るイベントといえば 梅雨明けの祇園祭 お盆の五山の送り火となります
ちょうど五山の送り火の手ぬぐいが2枚手元にありますので
この祇園祭の手ぬぐいは それと合わせて 暖簾として利用することにしました。
まだ縫い合わせておりませんが 来年の初夏に使おうと考えております。
祇園祭の紋といえば、「左三つ巴」と「五瓜に唐花」
一説によりますと 断面がキュウリに似ているので
ひと月に及ぶ祭りの期間中 お稚児さんは決してキュウリを口にしないのだそうです。
八坂神社のHPからの抜粋です
もともと木瓜紋は窠と云って、中国から伝来し、衣服の文様にはじまり、
それが御簾の帽額の文様となり、その後帽額の紋と呼ばれ、
この帽額に木瓜の字を当てて用いるようになりました。
窠紋を紋章として用いたのは、公家では徳大寺家で、
それ以外では日下部氏や伴氏、紀氏などの古い名族の家紋として使用され、
その後朝倉氏を始め織田、堀田、有馬の各氏がこの紋を用いました。
祇園社は、代々紀氏が社務執行として世襲をしており、
その紀氏の家紋と武勇の神としても崇敬される素戔嗚尊がご祭神であることから、
武勇を表す巴紋を組み合わせ八坂神社の神紋とされてきました。
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購入金額
0円
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購入日
2024年08月頃
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購入場所
いただきもの
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