近所の衣料品店には、時々
「これはここで売れる品なの?」と思う品が陳列されてる時が有りまして
別の衣料品を買いに行った際にこの品を発見し、1度は買わずに帰ったものの
別の日に伺った際にも陳列されていましたので1個購入してみました(^^;
記憶が確かなら、購入したのが2年ほど前だったかな。
ここまでレビューを書くことも無く使い続けてます(^^;;;
おおまかな温度の目安にはなる。
非接触型スマート温度計 RS-E1523
所謂、表面温度を計測する非接触型の温度計です。
株式会社レッドスパイスという会社の製品らしいです。
公式HPを見てみると、商品ラインナップからは外れてるようですが
商品情報の電子雑貨のラインナップが型番が近いので
以前はそこにラインナップされていたものと推察します。
箱の中身は
本体と取扱説明書
使用する電池は単4乾電池2本で別途購入要す。
ピストルタイプの非接触型温度計なので
こんな感じで握って、温度検知部を測定する人や物に向けて
人差し指でトリガーを引きます。
表示はデジタル表示でトリガーを引いて約1秒で温度が表示されます。
測定モードは通常測定モードと物体測定モードの2種類の使い分け
通常測定モードは
32℃以下:Lo表示
32℃~42.5℃:測定温度を表示
42.5℃以上:Hi表示
なので、こちらは人の体温を測るとき向けのモードかと
上の画像で41.3℃と表示が出てるのは物体測定モードで測定してます。
物体測定モードは
5℃以下:Lo表示
5℃~90℃:測定温度を表示
90℃以上:Hi表示
試しに上の画像と同様に測定し
通常測定モードだと
Hi表示でモニターも真っ赤になります。
37℃超えたあたりで
モニターが黄色っぽく発色してるので
通常測定モードは体温測定で使うモードと言えるでしょう。
取扱説明書には通常測定モードは体温測定で使うとは明記されていません。
本品は医療機器…ではありませんから。
故に今回のレビューでは
住まい、インテリア>工具、DIY用品>測定器>その他
にカテゴライズ(^^;
物体測定モードで測ると
通常測定モードより2~3℃ほど低めに表示されます。
おでこで測ると36℃台後半の体温が3℃ほど低く表示されます。
今の時期、物体測定モードで居住している部屋の輻射熱を壁や窓天井で測ってたりします。
上の2枚の画像は天井の温度を測ってみた数値です(^^;;;
(晴れた8月室温がエアコンを稼働させても35℃を超える2階建てアパートの2階での測定数値)
何かの温度が気になった時に、すぐさま測定できるのは便利ですし
ある程度の目安にはなっています(^^)
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購入金額
1,094円
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購入日
2022年頃
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購入場所
近所の衣料品店
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