レビューメディア「ジグソー」

色の鯉 と 炭の鯉

祇園祭も後祭に入りました。

 

四条通の大きな鉾は無く、室町を中心に やや小さめの山が並ぶ後祭ではありますが

 

子どもたちが夏休み期間に入るので、各鉾町には机を並べて かわいい子どもたちの売り子の

 

掛け声が聞こえるんです。

 

大人のお祭りも良いですが やはり子供の声が聞こえる祭りは格別。

 

 

左甚五郎の作と言われる 立派な鯉の彫り物も見応えがある 鯉山も素晴らしいですよ。

 

 

 

以前は色付きの鯉山の手ぬぐいを買い求めて お店の暖簾の代わりに使っておりますが

 

今年は ちょっと渋めの手ぬぐいを買い求めました。

更新: 2024/07/24
デザイン

色の鯉 炭の鯉

売り場では 色の鯉 炭の鯉 と呼び名を分けてました。

 

 

どうでしょうか? どちらがお好みでしょうか?

 

 

 

鯉山の由緒は中国の「登龍門」の語源の逸話で

鯉が龍門の滝をのぼり龍になる勇姿をあらわしています。

 

  • 購入金額

    1,000円

  • 購入日

    2024年07月21日

  • 購入場所

    祇園祭 後祭 鯉山保存会

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