祇園祭も後祭に入りました。
四条通の大きな鉾は無く、室町を中心に やや小さめの山が並ぶ後祭ではありますが
子どもたちが夏休み期間に入るので、各鉾町には机を並べて かわいい子どもたちの売り子の
掛け声が聞こえるんです。
大人のお祭りも良いですが やはり子供の声が聞こえる祭りは格別。
左甚五郎の作と言われる 立派な鯉の彫り物も見応えがある 鯉山も素晴らしいですよ。
以前は色付きの鯉山の手ぬぐいを買い求めて お店の暖簾の代わりに使っておりますが
今年は ちょっと渋めの手ぬぐいを買い求めました。
色の鯉 炭の鯉
売り場では 色の鯉 炭の鯉 と呼び名を分けてました。
どうでしょうか? どちらがお好みでしょうか?
鯉山の由緒は中国の「登龍門」の語源の逸話で
鯉が龍門の滝をのぼり龍になる勇姿をあらわしています。
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購入金額
1,000円
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購入日
2024年07月21日
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購入場所
祇園祭 後祭 鯉山保存会
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