自宅では、4Kモニターを使ってデスクトップPCを使っていると、ノートPCのフルHD液晶1枚では、使い勝手が悪いので、外部モニター用に手配しました。
パッケージは、白ベースで、表面に青紫系の模様が描かれていて、LED DISPLAY/INTEGRITY FIRST,QUALITY ASSURANCE(誠実第一,品質保証)という文字もに記載されています。
裏面には、何も描かれていなくて白一色でした。
パッケージには、LED液晶パネル、取扱説明書、ACアダプター、USB Type-Cケーブル(黒)、USB Type-A>Cケーブル2組、HDMIケーブルが入っていました。
USB Type-A>Cケーブル2組は、写真のように、束ねたケーブルがばらされたような形で入っていました。
きっとビニールタイ等で束ねる予定だったのではないかと思われる巻き癖がケーブルに付いていました。
液晶パネルは14インチで、1920x1200ピクセルと、FHDより縦が10%程大きくなっています。
液晶パネルの上部は、9mm厚ととても薄くなっています。
半分から下の部分は14mm厚となっていて、左側面には、ヘッドフォン端子、USB Type-C端子x2、HDMI端子が並んでいます。
HDMI端子がフルサイズのHDMIなのは助かります。
省スペース目的で、micro HDMI/mini HDMIが付いている多いので、変換プラグを持ち歩かなければならないことが多いので、普通のHDMIケーブルが使えるのは良いと思います。
反対側の右側面には、3つのボタンとUSB Type-A端子が付いています。
3つのボタンは、この液晶モニターのコントロールを行う為です。
ボタンを押してメニューを呼び出して、上下ボタンで制御することが可能です。
モニター背面には、折り畳み式のスタンドが付いているので、横位置であれば、他のスタンドなしで自立することができます。
VESAマウント用ネジ穴も空いています。
しかも、この液晶モニターにはタッチパネルが付いているので、タッチパネルで制御することができます。
タッチパネルの右下部分を2本指で下方向にスワイプすることで、制御メニューが出現します。
このことは、液晶パネルに通電することで、Welcomメッセージの次に表示されます。
Swipe down here with tyo fingers to open control menu,という表示が出ますが、tyoではなく、twoだと思います。
Made in Chinaにありがちな間違いです。
メニュー操作もタッチパネルで行えるので便利です。
映像入力が、USB Type-Cx2,HDMIの3系統ですが、USB Type-C端子は、液晶モニターの電源供給にも使えます。
付属のUSB電源アダプターに、USB Type-A>Cケーブルを挿すことで、モニターに電源を供給できます。
USB電源アダプターの銘版を見ると、5V/2.4Aの出力です。
私が使用しているノートPCには、DP(Display Port) Alt.対応のUSB Type-Cポートが備わっているので、液晶モニターと、付属のUSB Type-Cケーブル1本で接続しました。
ノートPCのUSB Type-Cポートから、液晶モニターへの電源供給、映像/音声信号、液晶モニターのタッチパネル信号のやり取りが可能でした。
ケーブル1本で電源も信号もやり取りできるので、とても便利です。
液晶モニターに関しては、ノートPCの画面プロパティで、1920x1200もにたーとして認識されました。
軽量なので、持ち運びにも便利です。
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購入金額
11,899円
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購入日
2024年03月03日
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購入場所
amazon
まこりんさん
19時間前
僕もサブモニターで使っていますが、コの字変換アダプターはオススメです。
配線もスッキリするし、隣のPCとの設置間隔も狭く出来るので良いですね。
Picardさん
11時間前
コの字変換アダプターは良さそうですね。
Type-C以外にHDMIもあるのですね。
ノートPCとは、電源供給も兼ねられるType-Cでの接続なので、一度試してみたいと思います。