PC付属のマウスは少し前にDELLのマウスを使用しましたが、個人的には残念。

理由は、マウスのユーティリティソフトの完成度が悪くアプリケーションごとにボタンの挙動を変更することができないという状況した。

個人的にはアプリケーションごとのマウスボタン割り当ては重要です。

そのため、僕は使うことの無いマウスになりました。

さて、HPのマウスですが、ハードウェア的にはDELLのマウスとほとんど同じ感じ。

一般的な小型ワイヤレスマウスです。

接続方法はUSBドングル or Bluetooth。特徴はBluetoothが2機種ペアリングできること。

ボタン構成は左右ボタン、チルトホイール、親指ボタン２つ。これもDELLと一緒。

チルトホイールがあるのが個人機にはGoodなポイントです。

また背面には電源のON/OFFスイッチ。これもDELLと一緒。

電源は内蔵バッテリーのType-C充電。DELLは単3電池だったのでより軽くていいですね！

そのおかげか、重さも84gと非常に軽量なのは持ち運びに良いですね♪

また、ホイールの手前にボタンがあり、そこを押すことで「通常のスクロール」と「ファストスクロール」の切り替えができます。

これも使いやすいですね！

そして個人的にもっとも大切なマウスのユーティリティソフト！

アプリケーションごとのマウスボタン割り当てもある程度可能でした。

ある程度というのは、エクスプローラーだけ割り当てすることができませんでした。

ですので、全体設定をエクスプローラーで使用するボタン割り当て。

その他のブラウザなどを個別割り当てとすることで回避は可能。

ブラウザがたくさんあるので、何回も同じ設定しなきゃなりませんけどね。

ただ、このマウスですが、マウスだけで買おうと思うと1万以上します。

正直なところ、定価では買う気は無いですね。

HPのPCを買うときにおまけくらいの価格で付けることができるならばアリですね～♪