<フィリップス288E2UAE/11 購入動機>:
・これまで4K UHD(3840×2160)とフルHD(1920×1080)の2画面で使用していました。
2画面で使用するとメリットがあるんですが・・・
PCの画面の拡張を使用すると、メインの画面で作業しながら・・・
サブ画面でYouTubeや映画を観ながら作業できるんですよね。
この使い方が結構いいんです。
・でもPCの拡張を使用したときには、デメリットが・・・
メインは4K UHDでも、サブ画面はフルHDなので、作業データをサブにもっていくと・・・
1/4になって表示されてしまいます。
・反対に、サブ画面のフルHDで作業中のデータを、メインの4K UHDに持っていくと・・・
4倍になります。
これって縮小してやらないとね・・・
それなら、2画面とも4K UHDにしたら良いよね!
そんなことで、PHILIPS モニターディスプレイ 288E2UAE/11を購入しました。
<どこのメーカーのモニターが良いか?>:
・いま使っている4K UHDのモニターは、JAPANNEXTです。
JAPANNEXTのモニターも4K UHDモニターは色々とありました。
・どこのメーカーも価格が高いと、やはりしっかりとしたモニターですね。
性能もよくて、どれも優劣は付け難いです。
価格が安いと少し残念なのはモニタースタンドです。
いま使用しているJAPANNEXTのモニターは、スタンドが固定タイプなのでね・・・
モニターが上下、前後に可動するタイプが欲しかったんです。
ただ回転までは必要ないし、価格も手頃なPHILIPS モニターディスプレイにしました。
何かと使い勝手が良いデザインです
<PHILIPS モニターディスプレイ 288E2UAE/11>:
・解像度 :ウルトラクリア 4K UHD(3840x2160)
・パネルサイズ :28 インチ
・縦横比 :16:9
・液晶パネルの種類:IPS テクノロジー
・バックライトの種類:W-LED システム
・ピクセルピッチ :0.16 x 0.16 mm
・明るさ :300 cd/m²
・表示色数 :約 10 億 7000 万色
<入力端子は使いやすそう>:
・HDMI x1
・DisplayPort x1
・オーディオ出力
・USBタイプB x 1
・USBタイプA x 4
HDMIが1つなのは気になる点ですが、PCとDisplayPortを接続するので、HDMIが1つ余るので良かったです。
USB も多くあるのはいいですね。
そして、入力端子は他のモデルの多くは下から差し込むのが多いですが、これは差し込み易くて良いですね。使い勝手をよく考えています。
<モニター調整機能>:
・モニターの詳細調整は、右側の背面(画像の左下)のジョイスティックで行います。
手がさっと届く位置にありますし、操作はとてもしやすいです。
ボタンで操作するのは、とても難しくて嫌ですが、ジョイスティックは使いやすいです。
・設定メニューは、直感的に操作ができます。
これまで使用した数台のモニターの中では、一番使いやすいです。
これ良いわ!
<モニタースタンド>:
・モニタースタンドは、かなり重いですね・・・
VESAマウントがありますので、もしショボいスタンドだったら汎用のスタンドに交換すればいい、
そう思いましたが、しっかりしていて良さそうです。
・手で力を加えたくらいでは、下げられませんね・・・
これは思ったよりも良いですね。
・モニター本体への取り付けは、爪を合わして簡単に装着できました。
作りが良くて、本体の重さで動くことは絶対ないですね。
<ウルトラクリア 4K UHD(3840x2160)>:PHILIPS HPより
高性能パネルを採用した、このフィリップスのディスプレイは、ウルトラクリア 4K UHD(3840 x 2160)解像度の映像を実現します。3D グラフィックアプリケーションを使用し、CAD できわめて詳細な画像を必要とする方や、膨大な量のスプレッドシートで財務ウィザードを使用する方も、フィリップスのディスプレイなら、映像やグラフィックを鮮やかに表示することができます。
<ベゼルの様子は>:
・ベゼルはすごく細いですが、上部と左右は外枠から8mmくらい非表示の部分になっています。
最大限に非表示部分は少ないですね。
・モニタースタンドは、ヘアライン加工でさりげなく高級感があります。
<前後の可動域>:
・画面の傾きの調整は、あまり重要視していませんでしたが、可動する方が微調整できるので、
良いと思います。
この程度の可動で十分ですよね(笑)
<上下の可動域>:
・この機能は絶対欲しかった機能で、この機能が無いPHILIPSのモデルは少し安かったです。
机の高さが違うのと、モニターの大きさが1インチ違うので、
上下の可動があるとサブモニターと高さを合わせることができます。
どこのメーカーのモニターもほぼ同じようなスペックですよね・・・
私の場合、このモニタースタンドが大きな決め手だったと思います。
回転機能までは要らないのは、回転するとケーブルもつられて動きますので面倒かと。
2画面の色合わせが難しかった
<2画面の色合わせが難しい>:
・調整前の状態は・・・
JAPANNEXT(右):少し明るい感じの発色です。
PHILIPSHP(左):色が濃い目の発色です。
・どうしてもメーカーが違うし、色合いの違いは必ずありますよね・・・
でも、なんとか違和感なしに合わせることができました。
見た目、同じような色合いにできましたが、結構、難しかったです。
<モニターの使い方は>:
・CADとかはしませんので、ほぼPCでネット検索とYouTube視聴や映画鑑賞です。
だから高度な使い方は、全く無しですかね。
2画面での『複製』、『拡張』で楽しんでいます。
<複製を使う>:
・複製を使うと、同じ画面が表示されます。
これってプレゼンとかで使うんでしょうが、独りプレゼンはしませんので・・・
家電量販店やパソコンショップのモニター売り場の臨場感を感じるくらいですかね。
あまり意味のある使い方ではないですね(笑)
<拡張を使う>:
・拡張を使うと、メイン画面で作業しながら、サブ画面では別の作業ができます。
主には、サブ画面でYouTube視聴や映画鑑賞をしながら、メインでは他のことをします。
・これまでサブモニターはフルHDだったので、4K UDHになると4倍の解像度と高い分きれいです。
SARD UNDERGROUNDのライブ映像やYouTubeを観ることが多いです。
YouTubeで株式とかもチャートを見るのには良い感じですね。
それがメインかもしれませんが(笑)
設定がしやすく、色もきれい、これは良い4Kモニターです!
<288E2UAE/11 総評>:
・趣味のためにモニター購入したということです(笑)
高い買い物ですが、趣味が無いと仕事だけになりますからね・・・
そして、趣味の部屋が一段と充実してきました。
・2画面とも4K UHD(3840x2160)ですので、拡張でのデータの移動もストレスがありません。
高解像度なので、画面が詳細できれいなのは良いですね。
ただ、これに慣れると、フルHDには戻れませんね。
最近は、動画は4Kが多いので解像度の低い動画だと、荒く見えますね・・・
4K慣れなので仕方がないですが(笑)
フィリップス288E2UAE/11は、直感的に設定ができるので設定しやすく、
発色もさすがにきれい、これは使いやすい4Kモニターです!
<おまけ>:
SARD UNDERGROUND OFFICIAL より
SARD UNDERGROUND「マイ フレンド[tribute 2024]」MV
SARD推しとして、応援しています!
好きな曲をBGMで聴きながら、見ながらだと・・・落ち着きますね。
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購入金額
37,840円
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購入日
2024年03月10日
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購入場所
ソフマップ Yahoo!店
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