これまで、購入したPCに付属していたり、大学の在学者に対するOS配布システムのおかげでOSを買わずに済んでいたが、新PCを組むにあたってとうとうOS購入の必要に迫られ購入。
昔は一番下のグレードなら5,000 jpyせずに買えていた気もするが、Home Editionでも13,000するのか。。。と思いながらも代替品もないので購入。
ディスクじゃなくてUSBメモリによるインストールになったのには時代の変化を感じたが、それ以外は従来通りの手順で進行。
インストール手順中に「アレコレ買いませんか?サブスクしませんか?」と聞かれるもんで「あれ?無料のアプリをインストールしてるんだっけ?」と錯覚しかけた。
インストール後の普段使いのシーンにも出てくるので、もうそういう企業姿勢に切り替えたものとみられるが、これは本当にやめてほしい。
使用開始から二か月強、それ以外には特に不満なく使用出来ている。
…謎の改悪を除いて…
不可のないいつも通りの仕事
Interfaceには特に不満なく、従来通りの良い仕事をしている印象。
低Spec. PCだと多少重い可能性もあるが、ゲーミングPCであれば全く問題ない。
謎の改悪
本当に不可解な変更点が数点あり、これはもう散々方々でこすられている。
中でも、右クリック時の挙動と検索機能は極めて評価が低い。
下記の動画にはかなり救われた。
情弱を騙して金と情報を搾り取るスタイル
OneDriveが本当に邪魔すぎる。
5GBで何ができるんすか。。。?
Appleと同じ容量にしておけば文句が出ないと思ったのか。。。?
当然無効化するんだが、やったらやったで「お宅のPCは危険にさらされてますよ~」と警告を出す始末。。。バカなら騙されるだろうし、逆にバカを騙して金を取っていかないとビジネスにならないのだとしたら寂しい限りだ。
検索をPC内ではなく無駄にBing検索と繋げているのも情報を取りたいMicrosoft以外に誰も幸せにならないシステムで、有料のソフトウェアでユーザーを不便にしたうえで情報を得ようとする姿勢に怒りすら覚える。
Windows11で加えられた改悪点への対策を実施済みであったが、25H2のアップデート後にそれらの一部がリセットされていたりと不快感が半端じゃない。
天下のMicrosoft様がやることなのか。。。
基本無料のアプリケーションであったら、あえて不便な個所を作って、それを解消するためにはお金を払いましょうねというのはよくあるスタイルであるし、ビジネスとして理解し易いが、一万四千円出させたうえでこれをやるのはため息が出る。
殿様商売という言葉がこれ以上ぴったりはまる例も珍しい。
情弱を騙して金と情報を取ろうとするのはビジネスだからある程度やむを得ないところもあるかと理解するが、右クリックを不便にしたのは本当に理解し難い。。。コレMicrosoftすら幸せにならないのでは?
上記不満点の解消にはレジストリをいじることを要求するものもあり、自分用のPCなら自己責任でなんとかできるが、仕事用のPCについては本当にやりづらい。
Microsoftほぼ一強の状態故にコレだとするなら、何とかして適当な競争が働いてほしいところだ。
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購入金額
14,000円
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購入日
2025年07月25日
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購入場所
Amazon
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