シャープの純正フィルタセットの価格を調べると　おおよそ7,800円（Amazon調べ）

Amazonには互換品がたくさんありましたが、フィルターの見た目が著しく違うものもありました。

Amazonがオススメしてくれた互換品は、純正品との見た目には差がないし

価格は3,429円と、半額以下だし　そこから少しの割引もあったし

これで良いかな　と　4セットを注文しました。

配送は翌日。

個別に箱には入らず、フィルムで放送されている状態で配送されました。

一目瞭然　左が新品　右が5年使用後のフィルター。

集塵フィルターの分厚さが少しだけ薄めの製品は、本来、脱臭フィルタが同梱されていなかったF30用

予め、F30のフィルターコンテナにも脱臭フィルタが収まることを確認しております。

プレフィルターは、専用品を使わず、汎用の不織布を転用してます。

空気清浄機の吹き出し口の匂いを確かめてみると、交換前と交換後では　

人間の嗅覚で判別できるレベルの差を感じました。

ということは　フィルター交換時期　遅きに失っしていた　ということですね　トホホです。

車載の花粉除去フィルターの場合は、それが詰まると、空気の吹き出し量が減るのを感じますが

シャープの空気清浄機の場合　それはありません。

見た目の汚れが性能の劣化を示すのかどうかもわかりません。

ヒトは匂いに慣れてしまうし、そのレベルを数値化して見ることも難しいと思います。

メーカーのオススメに従ってフィルター交換をするしか無いのかもしれませんが

その点　シャープのプラズマクラスター製品の場合は　市場での寡占率が高いため

比較的フィルター価格が安めだし　フィルターのサイズも　かなり共通化されているようなので

その交換時期設定が5年　あるいは10年と長めに設定されていても安心できるところではあります。

中国製の互換品が多いのも　

ブラウンやフィリップスの電動歯ブラシ、ジレットやシックのT字カミソリの　

それが多いのと同じのと同じ構図なのかもしれません。　世界中で売れてるもんね。

でも互換品が純正品と　ほぼおなじ品質なのか　耐久性があるのか

それは使ってみないとわからないのよね〜。

このAmazonオススメの製品　今のところ　大丈夫そうです。