レビューメディア「ジグソー」

液晶ディスプレイの汚れ落としに最適なクリーナー

PCを立ち上げている時は、そんなに気にならない液晶ディスプレイの汚れ。

電源が落ちている時に、「くしゃみ」の後などかなり汚れが目立ってきました。

 

そこで、液晶ディスプレイ用のクリーナーを探していたのですが、

ウェットティッシュタイプのモノは、よく見かけるものの乾くと使えない。

リキッドタイプのモノを探していたら家電量販店で見つけました。

 

「ELECOM wipica 液晶用クリーニングキット」

 

では、早々にレビューおば。

 

更新: 2023/10/07
デザインと外観

液状クリーナーとクロスのセット

 

液晶ディスプレイを磨くのには柔らかいクロスが必要なので、セットになってるのは有難い。

定期的に磨くにしても、頻繁では無いのでリキッドタイプがベターですナ。

 

 

 

ボトルがケースに両面テープで止めてあるので、中々外れない。

クロスはテロンテロンですが、表面は柔らかく液晶ディスプレイを磨くのにベスト。

 

 

更新: 2023/10/07
使用感

ディスプレイに直接吹きかけてはイケナイ。

 

まずはクロスにクリーナー液を2,3回プッシュして湿らせて、

ディスプレイを拭いて行きましょう。

直接掛けてはダメです。

 

 

 

磨いていると「くしゃみ」の後とか、かなり汚れているんですナ。

クロスがジョジョに真っ黒に変色してきました。

そして、時間が経っているので中々落ちない。

マメに掃除は必要ですナ。

 

 

 

泡状の跡とか消せたのですが、少しムラが有るようで。

一応、綺麗になってる模様。

 

 

更新: 2023/11/11
スペック

クロスは洗濯すれば元通り。

 

液晶ディスプレイに安心して使えるノンアルコールタイプ

 

 

入り数 100ml 主成分 精製水、界面活性剤、アルカリ電解水、防腐剤 その他 液性:中性
更新: 2023/10/07
総評

液晶クリーナーはリキッドタイプに限る

偶に掃除するのでリキッドタイプがベター。ウェットティッシュタイプはボトルに入っていても、

直ぐに乾いて使えなくなる。

 

 

<メリット>

1.クロス付きで便利。

2.リキッドタイプなので、時間が経っても使える。

3.頑固な汚れも落とせる。

 

<デメリット>

1.コスパが余り良くない。ウェットティッシュタイプの3倍の値段か。

2.少し拭きムラが出る。

 

  • 購入金額

    1,680円

  • 購入日

    2023年10月06日

  • 購入場所

    ノジマ

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