【布団】≡ヾ(*゚▽゚)ノ コンチワー♪
周りがスマホ使い始めるまでは否定派でした。それまでのフューチャーフォンの必ずしも目視を必要としない操作性に大いに満足していたからです。時代は移り電話機と言うより情報端末の側面が大きくなり情報量の多い表示が可能な大きなディスプレイと操作性及び携帯性の追求により外寸サイズに迫るディスプレイ面積が正義となりつつありますね。iPhoneはスペックとかあまり気にせず(ストレージサイズだけは悩みましたが)選べるのが良いですね(脳死)
消去法による選択
今まで使っていたiPhoneSE2ブラック128GB今年始めにバッテリー交換をし少なくともあと2年は使うつもりでいましたがバッテリー消費が多くなったように感じ現時点での最大容量は98%と著しい劣化はみられないものの元々バッテリー容量の少ないモデルゆえ充電頻度が高まり出先での使用に心許なく感じるようになりました、ポタアンと繋げて音楽を聴く機会も多くなり単純に使用時間が多くなったせいもありでしょう。
日々の生活に関わる情報管理や各種決済アプリ電子書籍のダウンロード、特にApple OneやAmazonPrime等のサブスプリクションサービスを使うようになってからのスマホ依存度がかつてより大きくなり当初はストレージ容量128GBで十分と思っていたが(iPhone4sから6sまで64GBの半分も使っていない状態でした)残りが少なくなりより大容量を求め、また操作途中で発熱によるものと思われる速度低下らしい現象&レスポンス悪化も現れパフォーマンスに限界を感じ(メモリ3GBしか無いですしおすし)買い替えを決意しました。
さて、お金は無いけど日々使用頻度の高いものゆえ安さにつられてローエンドスマホを買い毎日ストレスを貯めるのは本末転倒と言いますか不満を解消したいので今よりスペックを上げざるをえない。頭が悪く認知や思考力も劣るため新しい事を覚えるのは勘弁願いたい。「メモリ解放」「root化」「開発者オプション」とかカスタマイズなんて面倒そうな事したく無いし「自分で選べない人はAndroid向いてない」なんて意見も出る始末です頭が柔軟かつスマートな情強なら節約しつつも快適な運用が可能でしょうが自分は調べるのも面倒臭い情弱ゆえジジババDQNでも扱える簡便さのiOS一択になってしまうのですお。
前置きが長くてすみません、今までに散々買い足したLightningケーブルやLightning端子のOTGケーブルとうが沢山あり変換コネクタが好きじゃないのと最新のiPhone15シリーズより大分お安くなっていたiPhone14ブルー256GBを購入しました。
オーソドックスで良い
まずはパッケージからですが非常にコンパクトです封に矢印の印字で開封しやすくなっています。この手のガジェット類を見ていると梱包にアイデアを感じます精密機器である本体を護りつつユーザーが取り出しやすく出来ているキチンと製品(本体)を取り出しユーザーが初めて手に取る瞬間まで考えてデザインされている事が本製品に限らず素晴らしい事だと思います。それに比べ日々仕事で接している業務用食材や調味料の開けにくい事に毎回イライラしてます単価がぜんぜん違うからしょうが無いかもだけど「このクソみたいに開けにくいパッケージ考えた無能誰だよ!」と言いたくなります。
付属品はLightningケーブルと使い所の無いりんごシールくらいです。iPhoneSE2買ったときには付いてきたUSB充電器と純正イヤホンは無いようです。もっともUSB充電器やUSBケーブルはスマホが普及し始めてから既に10年以上経過していますしスマホやタブレットその他ガジェット類買うと付属してくる事が多いので家の中にゴロゴロとあったりしますので誰も有難がらない付属品削って輸送コスト(二酸化炭素排出量)を減らすのは社会的に求められてる事なんだろうなと推察します。
2000年代前半頃までキャリア(通信事業者)から携帯電話を買うのが普通で実店舗にて契約&購入の流れに数時間要して(店を出る頃には疲れてる)キャリアのロゴの入った大きめな袋の中には買ったばかりの携帯電話と契約書や各種パンフレット。電話本体のパッケージを開けると付属品や冊子類がてんこ盛り専用のACアダプターや他機種との互換性の無い充電クレードルに分厚いマニュアル&クイックスタートガイドや有料サービス案内各種が電話機本体より遥かに大きい箱に入ってましたが当時はそれが普通でした。
さて今回なぜゆえ256GBブルーを選択したかと言うと256GBくらいが容量的にも値段的にも丁度良いと思ったのと欲しいモデルのカラーが青黃赤しか無くて派手すぎる赤や黄色は避け無難なブルーを選びました。でもなぁー欲を言えばこんな微妙なブルーじゃなくてキモヲタブルーやギラギラしたコブラブルーとかが良かったのですが無い物を言ってしょうが無い見方によってはSTPカラーやガルフカラーのブルーに見えなくも無いが率直な印象はギャルゲヒロインのパンツの色みたくて良いですね(゚∀゚)アヒャ
ほぼiPhone8な筐体のSEやiPhone11くらいまでの縁がラウンドしたガラス面でしたが本製品はフラットな面で保護フィルム類が貼りやすそうですね。後述しますが私は全周ガードの耐衝撃完全防水ケースに入れてしまうので関係無いのですがSIMカード抜き取るために久々に裸にしたiPhoneを見たら「なんてスリムでスマートなんでしょう」とか思ったり。
少し思う所あって2000年代前半くらいの携帯電話の記事を懐かしんで読んでいたのですが、この頃は実にユニークかつ個性的な端末が販売されていたんだなぁと、でも当時は「通話出来りゃ何でもいい」としか思っておらず多くの機種を比較対象としていなかったのは今と変わらずで相変わらず思考停止でiPhoneを使い続けて居ます。Androidスマホにも目を向ければ違った印象となるかもしれません。スマホとして突き詰めれば外観デザインは只の板みたくなるのは仕方が無いかもしれません。
躓いた
さて前回通りクイックスタートで簡単移行するつもりでしたが色々やらかしたので備忘がてら残しておきます。
新旧iPhoneを近くに置き画面の指示に従い滞りなく完了すれば20分程度(移行するデータ量で変わってきます)で終わる作業なのですが不測の事態を想定してWindowsPCのiTunesでiPhoneSE2のバックアップを取りました。この時に新しいiOSのバージョン有ります如何致しますか的メッセージが出て、ついでだからと気にもとめずアップデートしてしまいました。後々から見たらこのアプデが元凶となりました。
さてバックアップも終わったし移行作業を始めたのですが新しい移行先であるiPhone14ではiOSのバージョンが古く「アップデートして下さい」的な指示が出たので従ったのですが何時間経っても一向に進まないので「何かがおかしい」と思いネット検索したら同様の症例が多くあるらしくて、それらの記事を読むと「一旦移行作業を中断し移行先の端末のアップデートを先に行い移行作業をやり直す」との旨。その際にwifiに接続するために最低限の初期セットアップが必要になるとの事。またサラッと書いてあって読み飛ばしそうになったけど「アップデート中断するとiPhoneが起動しなくなり修理送りなる可能性が高い」との事工エエェェ(´д`)ェェエエ工
案の定起動しなくなりました。電源ボタンを押しても画面真っ暗お先真っ暗・・オワタ\(^o^)/。で何度か電源ボタン長押しとかしてたら「ケーブルをPCに挿す」的な表示が現れたのでバックアップを取ったWindowsPCに繋いでiTunes上でiPhoneを認識しました。さぁ慎重に進めますよ。なにやらこの状態で初期状態に復元出来るらしい待つ事数十分(永く感じた)やらかした感半端無いくてテンパってたので写真やスクショ撮る気持ちの余裕がありませんでした。
iPhone14起動成功めでたくようこそ画面が表示されました。一度失敗してるので再度クイックスタートを始める気にはなれず初期状態に戻ったのであれば手動でセットアップしてやろうと試みました。言語や地域を設定しネットワークに接続しAppleID(iCloud)にサインイン(この時点ではSIMカードは挿していますが通信事業者のアクティベーションはされていません)確かこのくらいのタイミングでバックアップを復元しますか?的なメッセージが出たので再度PCに繋ぎiTunesから復元したら元の環境にそっくりまるっと復元できたのでアプリのインストールやデータの移行および各種設定する手間が省けましたヽ(´∀`)ノ ワーイ
無事移行作業が終わって元通りiPhoneを使い続ける事が出来るようになってメデタシメデタシなんですが改めて触って弄って使ってみた感想なんですが多少画面?と言うか表示が綺麗になった気がするしカメラ性能が良くなったせいか描写に質感と言うか下手糞でも下手糞なりに綺麗な写真が撮れているようです。
動作はサクサク快適にiPhoneSE2のように異様に本体が熱くなってサーマルスロットリングのような現象は無くなりました。まぁ以前の環境でもそのような現象は滅多に起きて無くて微々たる差でしかないのかもしれませんが・・
ストレージ容量の余裕は大分増えiPhoneSE2では残り30GB切っていたので気分的に楽になりました。バッテリーの持ち具合も良くなり不安や不満は解消され買い替えたかいがありました。んーなんかiOS随分成長しましたねiPhone4s使っていた頃なんてOS本体は2GBくらいしかなくてコンパクトで優秀なOSだなぁとおもっていたのですが・・('A`)
どうしてこうなったんだよおおおおおおおお!!!!!!!!!Windows98SEは兎も角2Kはパフォーマンス&安定性も良かったし10GBHDDに楽々収まる(ry
上記した変わった(向上した)部分を除けばあとは大体同じで変わらない使い勝手は良いっちゃー良いんだが新しいデバイスを手にした感動みたいなのは無いです。変わらない事を望んだ結果なので満足なんですが新鮮味はまるで無いです。それこそ新鮮味と言うか新しい何かを求めるならば人気上位のAndroidスマホを買ったほうが満足感は大きいかもしれません。Androidスマホならもっと安くあげられるのではと思ったそこのあなた、甘いです。最新のサービスやより満足度の高い体験が欲しいとなるとハイエンドスマホは軒並み20万円超えです。何をするかにも寄りますがiPhoneのコスパが異様に悪いとは思えません。貧乏な私にはiPhone、Androidスマホ、どっちにしろハイエンド機には手が出ませんし自分の場合そこまでの高性能高機能を求めてないので”そこそこ”で良いです適当な所で満足するのは大事です。
比較のため非圧縮無加工で画像をあげます。
この画像はiPhone14で16:9で撮影した物をWindowsPCから取得したファイルです。Windows版iCloudアプリをインストールするとD:\◯◯\Pictures\iCloud Photosと言うフォルダが生成されiPhoneで撮影した写真や動画はクラウド経由でここに自動的に落ちてきます。ファイル情報を見ると2364x1330でファイルサイズは1.14MBと確認できます。
「あるぇーあいほんのカメラってこんなに解像度低かったっけ?」と疑問に思いiCloud上にある元ファイルをWindowsPCのブラウザで参照したら見覚えのない拡張子でした。
Macから見るとこんな感じですが画像ファイルがクラウドにあるのかローカルのストレージあるのか分かりません。ねちっこく調べれば知る方法あるかもだけど大して意味は無いのでそこまで調べません。HEIFってなんじゃらほい?とググるとiOS11からJPGからHEIFが標準となったらしく随分前からある国際標準規格らしいです。
では何故WindowsPC上にあるファイルはJPG形式に変換されてるかと言うと素のWindows11および10ではHEIF形式のファイルを開けないからみたい?アドオン入れればHEIFファイルも普通に扱えるらしいけどどっちでも良いので気にしません。
と言う訳で機種依存でもOS依存でもなく単に標準的なファイルフォーマットが変わっただけっぽいですね私が無知なだけでした。(ノω`*)ペチョ♪
考えなくて良い
カメラ性能もちょっと良くなってる気がするし操作性は言わずもがなで最初のスマホからここ10年程iPhoneしか使ってないので慣れ親しんだiOSのUIは迷う事が無いのが良いです。只長年ホームボタンを弄っていたせいかiPhone14を買って一月近くなりますが有る筈も無いボタンをタッチしています。
私のうようなノータリンには選択が少ないほうが楽と言うメリットの方が大きいです。
今迄使っていたiPhoneSEの画面が少し小さいと感じていたので6.1インチの画面は丁度良い大きさで大変満足しています、公式でスペックを確認したら2532x1170ピクセルで驚きました。気になって売れ筋Androidスマホのスペックとかも調べましたが今時のスマホって下手なPC画面より高解像度なんですね自分は視力が弱いのでiPhone4sの頃から画面のドットを認識出来ませんでしたが。
これが真のらくらくホン(暴論)
最後にGeekBench5のスコアを測ったのでそろそろ纏めたいと思います。iPhoneSE2のスコアと比較するとざっくり1.5倍程度性能向上してるようですが性能差を体感できるシチュエーションは限られますグラが重く通信量の多いMMORPGやクリエイティブ方面では分かりませんが普通の、普通の定義が難しいですが大多数の一般人の使用用途では・・・どうしても他の方のスマホの使い方が分からないので憶測の域を出ません。
iPhoneSE2でも私の使い方であればストレージ容量とバッテリー容量を満たしていれば処理速度的な面ではさほど不満は無かった、いや少しだけあったけど大きな問題では無かったように思います。
容量的な面も含めてトータルな性能ですので買い替えは仕方が無かったと思います。あとやはり変わらない事は楽です私みたく何もしたく無い人ずぼらで大雑把で人間として雑なのでiOSが良いです。
Androidスマホ使った事がないので比較は出来ません聞きかじった話になりますが基本OSSですのでメーカーごと、或いはキャリアごとカスタマイズされてて微妙に使い勝手変わるらしいとの事、取っ付き辛くはありますが一つの個性となっているようにも思えます。色々弄ったり調べたり実験したり楽しめるギークならば面白い道具なのかもしれません。root権限取ればLinuxを弄るような感覚なんでしょうか?知らんけど。どなたかが「iPhone(iOS)は閉じた端末」と仰っていましたがまさにそうだと思います自分の意図しないディレクトリに勝手にファイルが生成されたり自由にデータの移動が出来ない事に違和感ともどかしさを感じるのも理解できます。古くからWindowsやLinuxに触れている方々からすればシステムファイルに触れないどころか見る事さえ出来ないiOSに嫌悪感を抱くのも分かる気がしますconfigファイルやレジストリ開いて直接編集した方が手っ取り早いじゃないかと思う方も多いでしょう、でもブラックボックス化する事でシステムの維持管理からユーザーを解放するのは一つの在り方だと思います。
今迄TouchIDだったので少し不安だったFaceIDですが使い勝手に問題を感じず速度的なものも十分に速いのでストレスを感じる事はほぼ無いです私は眼鏡使用者なので眼鏡の装着を問わず使えるのは素晴らしいです。ただ睡眠時無呼吸症候群なので就寝時スマホを寝床で弄る時CPAPのマスクを着用した状態(かつ薄暗い)でFaceIDは無理があるようですパスコード入力でロック解除出来るのでさほど問題とは言えないのですが。
さて改めて自分の書いたレビュー?を読んでみると「うん、まるで役に立たないね☆」
だらだら長い文章を書いた理由は暇つぶしと備忘録とボケ防止です(ノω`*)ペチョ♪
あー、なんだろこの歯切れの悪さ・・・('A`)
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購入金額
134,800円
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購入日
2023年09月29日
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購入場所
れいんさん
2023/10/17
細かいところで
応答が遅いとか、ボタンが出てくるのが遅いからミスタッチしてしまうとか
電話鳴ってすぐにボタン押して応答してるのに
応答になってないとかで散々な文句を言ってくるもんですから
iPhoneに高くてもしたら?とアドバイス後
なんとかiPhoneにしたとたん
こっちのほうがよっぽど良いそうで
なんだかなー
といったところです
supatinさん
2023/10/17
コメントありがとうございます。
(*・ω・)*_ _)ペコリ
なんとなく分かるような気がいたします。ローエンドなAndroidスマホをサブ機として持つなら面白いかもしれませんがメイン回線として使うならミドルハイクラスを買うしか無いわけでパソコンでもそうですががっつり作業用に使うならWindowsマシンもそれなりのスペック必要な訳でAndroidだろうがiPhoneだろうがMacだろうが値段の差はほぼ無くなってきますよね。むしろ私のような経済的にアレな人にとってはiOSにしろMacOSにしろサポート長いのはむしろ高コスパと言えるかもしれません。