LPレコード「別れても好きな人 おれでよければ / ロス・インディオス&シルヴィア」
ポリドール MR3233 : 1980
1980年発売のLPレコードです 5人の男性メンバーに、シルヴィアさんを加えた6人メンバーのユニットです。 グループとしては1962年出発ですが、シルヴィアさんは1979~1982まで加入していたようです。紅白歌合戦にはグループで正式には3回出場しています。
ロス・インディオスと言う名前から元々はラテン系の音楽グループだったのでしょうか この辺は良く知りませんが、現在でもロス・インディオスと言うグループは存在してます 現在は3名になっていますが、オリジナルメンバーはリーダーだけが残っていますね。
https://www.freeboard.co.jp/artist/freeboardrecords/los-indios/
現在はラテン系の音楽は放送でも殆ど聴くことも無いのですが、1970年代は南米の音楽が流行っていました セルジオ・メンディスとブラジル66 、 ボサノバ、バウデンパウエル、ペレスプラード、などなど。最近はこういった音楽は流れなくなりましたね 国内的な音楽需要で収まっているようです
FM放送でも音楽を流さないで会話中心ですね 放送媒体から言うと勿体無い感じはしますね。
昔は新曲紹介と言う面で販売とリンクしていたのでしょうが、最近はCD売れないので企業も力を入れないという面もあるのでしょうね。
ロス・インディオスタバハラスと言うグループも有りました 長谷川きよしもボサノバで有名ですが、ボサノバは難しいです 音感が無いと無理です(私)DNAに刻まれていないと無理無理。
ウィキペディアより引用
シルヴィア(本名:松田 理恵子(まつだ りえこ)、1958年3月21日 - 2010年11月28日)は、日本の歌手。
来歴
大阪府東大阪市の出身。血液型AB型。元実業団のバレーボール選手。大阪の佐川満男の店で歌っているところをスカウトされ、ロス・インディオスに初代女性ボーカリストとして参加。ロス・インディオス&シルヴィアとして、1979年にリリースされたデビュー曲「別れても好きな人」がミリオンセールスとなり、一躍スター歌手となる。その後も、ロス・インディオスと活動を共にしていたが、83年に菅原洋一と歌ったデュエット曲「アマン」がヒット。これを転機にひとり立ちしてソロ歌手としても活動を始める。
ソロ活動はイベントやディナーショーが中心で、自身のヒット曲を観客の1人とデュエットするコーナーのほか、彼女の音楽的ルーツであるブラジル音楽も取り入れ、ボサノバの「イパネマの娘」やナラ・レオンが日本のCMのために録音した「あの日からサウダージ」の日本語訳も歌う。
その後、東京プリンやエド山口とのコミカルなデュエット曲を発売した。生前最後のレコードは「愛の街 稲城」(クラウンレコード)であり、友人であるシンガーソングライターの塚本正治より「唄」という楽曲を提供され、練習中だった。
2009年(平成21年)に精密検査の結果、肺癌であることが判明。2010年(平成22年)11月28日に東京都港区の病院で、長男である歌手の中山貴大に看取られ死去した。52歳だった。
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購入金額
500円
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購入日
2023年06月頃
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購入場所
ドリカム豊平店
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