007ジェームス・ボンドの左手首にはNATOベルトを通したOMEGA。
ギミック満載の腕時計が、格闘時などに外れないようにとの思いからの採用だそうです。
遡れば、やはり英国国防省が戦時用に開発したものらしく、
基本は、ナイロン、皮革、布製をもって作り、
少し複雑な工程を経て時計の裏側を通して装着することにより、仮に時計側のバネ棒の一方が
破損しても、時計自体が体から脱落することを防ぐことが可能です。
今回買い求めた製品に詳しい取り付け方法説明書は付属しておりませんが
Amazonの販売ページに図解が掲載されておりますので転載します。
バネ棒2本と治具付き
送料込みで999円
本体に加えて バネ棒と治具が付属してますので、
手元にバネ棒が無い腕時計単体があるとしても、この999円だけで復活させることが可能です。
幅を選んで、色、柄を選べば 相手がOMEGAでもGUESSでも
修復不可能な部分が切れてしまったので
そのまま電池切れとなりタンスの肥やしと化していた
分厚いGUESSの腕時計を復活させることにしました。
最初は、ただバネ棒の下をくぐらせるだけだと想像していたのですが
Amazonの販売ページある図解を見ながら作業しなきゃね。
これは図解の3から4へ移行する時の写真
きちんと通せば、仮に一方のバネ棒が破断しても 時計が落下することを防げます。
電池も交換したので、これで実用に供せます。
金属アレルギーがある方にも良い選択となりますし、手持ちの腕時計のイメージチェンジにも
役立ちます。
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購入金額
999円
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購入日
2023年09月03日
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購入場所
Amazon
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