４月から自転車利用時にヘルメットを着用することが努力義務化されております。

私や子どもたちの分は、数十年前に買い求めた「競技にも使える」SGマーク付きのそれを

使うことにしました。

家族で自転車を同時利用することは無いので、２つあれば十分なのですが、家内用にもヒトツ

Amazonで見繕うことにしました。

４月の法施行に間に合うように、３月１７日にクリック。　売価は1,120円。

中国生産、中国発送品ですが、一週間後には日本に到着していることはサイトで確認できました。

しか〜し、約束の期日を過ぎても配送されません。

もう4月に入って数日が経過。　　

販売会社からは、あと3日待っても届かなようならキャンセルを受けるとのメールが。

あほか！　

そこから再発注をかけても、1〜2千円で買い求めることができる中国発送品を待っていると

そのうち5月の声を聞くことになるよ。

キャンセルしたい旨を伝えると、翌日、キャンセルします　と想像より早めの対応。

かつて1120円だった同製品は、今同じAmazonで1532円となっております。

ひょっとしたら、日本で荷受けした業者が、より高い価格で注文した個人や　大量仕入れする業者に

先に振り分けてるんじゃないの？　と疑っております。

現状、クレジットの決済はありませんが、千円のことですが注視しなければ　と考えております。

で、新しく選んだのが、このレーシーな外観のヘルメット。

家内は

ゲレンデでは、決してスピードを出さず、丁寧に丁寧にターンを繰り返すスキーヤーでしたが

私が勧めたフェミニンなロシニョールより、同社の４Sの外観を好む人なんです。

花柄の乗馬ヘルメットタイプのそれより、カーボンシート仕立てのこれを好む人なんです。

最初に発注していたサイドにチェックパターンが入る乗馬型ヘルメットと同様のものを

街で同年代のヒトが被っているのをみて、「なんだかやだな〜」

「もうちょっと格好良いのが欲しい」と申しておりましたので、

やはり中国発送品でしたが　千円前後の製品を選びました。　送料込み969円

4月14日発注　　

月末の到着を予想しておりましたが、想像より遥かに早く5日で手元に届いております。