娘さんがバレンタインの友チョコ作るのに色々探してて見つけた義歯チョコ作成用のシリコンモールドです。
ハンドメイドマーケットのminneで販売されてました。
リアルすぎて不気味(w
商品自体はハンドメイドと言う事なんですが……
本職の歯科技工士さんが歯型を作成した上でモールドを作成していると言う事で、かなり本格的な見た目なんですね。
シリコンモールドの素材としては、食品用シリコンHTV(使用可能音頭:-50度~200度)が使用されているそうです。
シリコンモールド以外には、使用説明書を兼ねたカードと、作り方動画のQRコード入りの名刺サイズカードが入ってました。
作り方動画が用意されているので、作るの初めてでも安心ですね。
今回使用した材料は、歯の部分にガーナホワイト、歯茎の部分に共立食品の割チョコ ストロベリーを使用しました。
1回分作るのに、ガーナホワイト1欠片(約3.75g)に、割チョコ ストロベリーが約35g。
で、出来上がったのが以下。
歯の部分がガーナホワイト、歯茎部分が割チョコ ストロベリーで、一見すると本物の入れ歯のよう……(^^;
上下セットを組み立てると……まんま入れ歯ですね(^^;
ぶっちゃけ不気味……
流石に本職の歯科技工士さんが作っただけの事はあって、滅茶苦茶リアル。
今回のはミニチュアサイズなので、組み上がった義歯チョコは一口サイズなのですが……
(写真は公式より引用)
実はこれ、リアルサイズのモールドも販売されてるんですよね……
(写真は公式より引用)
公式で紹介されているように、歯茎の部分を普通のチョコで作れば、とりあえずチョコですよ、ってのは分かるんでしょうが……
歯茎の部分、ストロベリーチョコで作ると、本気でヤバい(汗……
見た目だけでなく、サイズ的にも、まんま入れ歯になっちゃうので、流石に口に入れるのが憚られそうで……
って感じで最後の良心的にミニチュアサイズの方が選ばれたのでした(^^;
いや、まぁ、義歯チョコ贈る時点でどうなんよ?って話はあるんですけどね……
なお、共立食品の割チョコ ストロベリー、ホワイトチョコに色つけて風味づけした程度のストロベリーなので、完成した義歯チョコ、ほぼホワイトチョコの塊です。
うん、滅茶苦茶甘い……orz
味を重視するなら歯茎部分にはビターチョコ使う方が良いですね。
見た目重視だとストロベリーになるけど、ホワイトチョコベースのストロベリーだと本気で激甘の塊になります。
義歯チョコモールド自体の出来は、本当に素晴らしいですね。
流石本職の歯科技工士さん作だけの事はある出来栄えでした。
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購入金額
1,980円
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購入日
2023年01月26日
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購入場所
minne
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