スペックのほうは、コアクロックが560MHz、メモリクロックが700MHz、データ転送レートで1.4Gbps相当。
3DMark05のスコアはデフォルト設定で5700前後。
もっとも大切なのは、PureVideo技術を搭載していることで、H264などの、HDムービーデコードのハードウェアアクセラレーションが有効になることです。
AGP接続のマザーボードはPentium4世代ですので、圧縮率の高いh264やブルーレイなどを再生するにはCPUパワーが圧倒的に足りません。
GPUによる動画再生支援機能が有効であれば、それに対応するコーデックやプレイヤーをインストールしていると、CPUに頼らずに再生できます。
動画再生支援機能は、今ではネットブックのチップセットや、SandybrigeCPU内部のGPUにすら搭載されている機能ですが、Pen4世代のCPUにとっては非常に貴重。
冷却性、静音性も高いですね。
60度台を超えたことはありませんし、ファンの音がうるさいと感じたこともありません。
メーカーサイト
http://www.leadtek.co.jp/3d_graphic/winfast_a7600gt_tdh_2...
GPU GeForce 7600 GT
グラフィックス バス AGP 8X / 4X
メモリ サイズ 256MB DDR3
GPU/メモリ クロック 560/1400MHz
メモリ インターフェイス 128-bit
メモリ バンド幅( GB/sec.) 22.4
Fill Rate(billion texels/sec) 6.7
Vertices/sec (million) 700
Pixels per clock (peak) 12
RAMDACs (MHz) 400
出力機能 HDTV、Dual-link DVI-I、D-Sub
マルチ-ディスプレイ 対応
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購入金額
24,000円
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購入日
不明
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購入場所
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