こちらが奉納大絵馬　

こちらが買い求めた通常サイズの絵馬

可愛い兎が３匹並んでおります。

価格は倍ほどになりますが、盆絵馬も図案違いで売られております。

本殿の手前には、干支別のお宮があり、参拝客は　それぞれの干支社にお参りするのですが

干支社は１２ありません。　

数えておりませんが、おそらく８社。

私の生まれ年の亥年は、いつも丑年と合同とされており、いつも本殿向かって右側

方角でいうと北東にあるのです。

そのお隣は、いつも子年だけの干支社があります。

受け付ける干支が１対２の関係なので、並ぶ人の数が１対２であるなら　理解できるのですが

いつもいつも、毎年毎年、亥年丑年連合は、子年単独列の３倍も５倍も並ぶんです。

込み合う前にと普段より早めに訪れた今年も　そうでした。

なんで？

京都市内には

丑で有名な北野天満宮　亥で有名な護王神社　卯で有名な岡崎神社

いずれ劣らず千年レベルの歴史を持つ神社がありますので、この干支なら下鴨神社という図式は

ちょっと考えづらいんです。

なぜ？　　

子年の方より　亥年丑年連合は　お願いすることが多い人が多いのかな？

これはずっと謎のままであります。

２０２３年　令和五年　卯年が　みなさまにとって　良い年でありますように。

今年もどうぞよろしくおねがいします。