最近のスマホは縦に長かったりゲーム用？で一回り大きかったりで扱いづらいんですよ。

カバ高いハイスペック・スマホでは持て余すし正直、SEで十分です。

これからの事を考えるとやはり5Gに対応していた方が安心。

個人的にはiPhone SE3の一択だったので、やっと手に入れたって感じですか。

パッケの中身は本体とコード、初期化用のピン。

裏面に描かれた「アップル」のマーク、シンプルで格好良いですナ。

なぜiPhone SE3だったかと言えば、

１．片手で操作できるサイズ感

２．薄型軽量

３．そこそこのお値段でスペック的にも実は十分

ま、サイズ感が一番主だった理由ですかナ。

手に持った時の「しっくり」くる感じが良いです。

フツーに片手で操作できますしナ。

ゲーミングPCでは定番のベンチマーク・ソフト、3DMarkのiPhone版が有ったので

最新のiOS向け「3DMark Wild Life Benchmark」を走らせてみた。

アプリをインストールして起動した画面。

測定中には格好良い動画が流れます。さすが3DMark。

数分でサクッと測定結果、スコアは2491でした。

続いて測定結果の詳細表示。

スコアは2491、14.9FPSでグラフは縦軸がFPS、横軸が秒を表した折れ線グラフ。

自分のiPhoneとこのモデルとの比較。「このモデルより65％良い」との結果、少し伸びましたナ。

自分のiPhoneと全ての他デバイスとの比較。「全ての他デバイスより69％良い」との結果。

「他のデバイス」と言うのは恐らくiPhone、iPad全機種ってことか。

棒グラフ表示にしたもの。

iPhoneSE3の本来のスコアは2396(赤)、これに対して自分のiPhoneは2491(オレンジ)、

全ての他デバイス(iPhone、iPad)の平均スコアが2407(水色)。

このモデルの中で自分のiPhoneがどの位置に居るのか表したグラフ。

iPhone、iPadの各モデルとのスコア比較。

スコアが2491だったので、iPhone13 miniより下、iPhone13＆iPad Airより上と言う結果。

iPhone14シリーズには及ばないまでもiPhone13と同等レベルの性能。

最後に自分のiPhoneSE3のスペック表示。

ハイスペック・スマホと比較するとカメラ機能がイマイチと言われていますが、

普段使いなら何の問題もないです。

発売日　　　　　　　：2022年3月18日(金曜日)
価格　　　　　　　　：64GBモデル：57,800円(税込)
　　　　　　　　　　　128GBモデル：63,800円(税込)
　　　　　　　　　　　256GBモデル：76,800円(税込)
サイズ　　　　　　　：138.4×67.3×7.3mm
重量　　　　　　　　：144ｇ
ディスプレイ　　　　：4.7インチ/Retina　HD
カラーバリエーション：ミッドナイト/スターライト/PRODUCT(RED)
認証機能　　　　　　：Touch ID
インカメラ　　　　　：700万画素
アウトカメラ　　　　：1200万画素(広角)
メモリ(RAM)　　　　 ：4GB
ストレージ(ROM)　　 ：64GB/128GB/256GB
プロセッサ　　　　　：A15 Bionic
バッテリー容量　　　：2,007mAh
5G　　　　　　　　　：サブ6

買うなら今だ！

＜メリット＞

１．コスパ良し

２．薄型軽量

３．片手で操作できるサイズ感

４．5G対応

５．機能的にも必要十分

＜デメリット＞

１．このサイズでもまだ大きい

しかし、ノジマの値引きはバグってるなぁ。レシート見てもなぜこうなってるのか

サッパリ分からん。