自宅でコロナウィルスの抗原検査を行う必要 案外ありますよ。
行政は感染者ひとりひとりに目を配ってはくれません。
発熱外来で感染を確認しても
65歳以上 妊婦 医師が入院を認定した人以外は
基本的に自宅で療養することを促されますし、
保健所への「感染報告」も個人の判断に委ねられていました。
無症状、発熱した人 という大雑把は括りで 療養期間の目安が指示されますが
自分がもう大丈夫なのか まだ感染しているのか を判断するためには
個人が抗原検査キットを購入する必要が出てまいります。
家庭内感染を想定すると、それなりの出費になりますので アマゾンで安価な製品を探しました。
こちらなら 一人分で約500円 2人用 3人用 まとめて買うこともできます。
簡単
家内が近所のドラッグストアで買ってきた検査キットは
街の検査場で使っている製品と似ておりました。
検査薬を入れた小瓶に、指定容量の自分の唾液を入れる もしくは綿棒で拭って入れる方式。
処方薬の関係で 唾液が出づらくなっている人
咳が酷くて その種の作業がしづらい人
もともと唾液量が少ない人
は それが検査場の中であろうと、自宅であろうと 嫌だな 上手く出来ないな と
感じる方はおられると思います。
この製品は、キット本体を自分の口の中に入れるだけ。
できるだけ唾液を溜めた状態の口の中に 舌の下に入れるだけ。
検査窓で 唾液の浸透具合を目視できるようになっております。
左端に青いキャップ それを抜くと その中には白い紙製品と思われるスティック
キットの中央部には窓がありまして そこで唾液の浸透具合を目視できました。
窓の半分を越えて唾液が浸透したことを確認したあと 水平な場所で15分放置
唾液が浸透したことを示すのが「C」コントロールライン ここに線が出ないとダメ
感染者の唾液だと「T」の部分にもラインが出ます。
下 陰性が証明されている様子
かつての経験では ほんの少しでもラインが出たら うっすらピンク色が出たら
もう それは陽性を意味するようなんです。
高齢者 幼児 唾液の少ない人でも 使いやすい簡易検査キットとしてオススメできます。
ただし あくまでも実験用とのこと。
厳密には 医師の診断を得る必要がある この種の製品は どれもそう記載されています。
市中の検査場での検査結果にしても同じ。
それなら 安価なコレで良いんじゃないか?
そう考えております。
980円は2個入りの価格です。
なんにしても もう陰性 もう大丈夫なので
2週間ぶりに お店を開けることができます 働ける喜びを実感しております。
さぁ 開店準備に取り掛かろ!
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購入金額
980円
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購入日
2022年12月20日
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購入場所
Amazon
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