結論はタイトル通り。

以下の記事を参考に野良アプリを入れます。

参考記事：GPSの無いAndroid端末で外部GPSを使う　その４

使えるは使えます。

スクリーンショットを貼ろうかと思いましたが、主に位置情報の画像になるので控えることにしました。なので文章のみとなります。

ダッシュボードにGPSアンテナを配置。キャッチした衛星は４～６つほど。

家の屋上で試すと７～９つほど衛星をキャッチ。

しかしですよ・・・手持ちスマホだと２０以上の衛星をキャッチ（別アプリを使用）しているのです。

アプリの問題なのか、USB GPS本体の問題なのかよくわからず。

USB GPS で公道を走りましたが、WiFi接続の位置情報と並行してGPS位置情報も取得しているため多少はカクカクがマシになりました。

結局、手持ちスマホの方が優秀だったわけで・・・。タブレットを使うことがなくなりました。

ついでに、この製品は外されて倉庫で眠ることに。

2022-11-09 頃のこと。

新車を購入することが決定し、色々と電装品を調査しておりました。

その過程で「GPSアンテナプレート」なるものがあることを知りました。

あまり期待はしていないですが、後日それを使用して確認してみようと思います。

★2022-11-19追記

「GPSアンテナプレート」を購入し試してみた。

家の屋上で試すと、１０個の衛星キャッチに成功した。

テストする時間帯が異なるため偶然かもしれない。

u-centerというWindowsソフトでGPSアンテナの設定情報を変更出来ることを知った。

この製品としてQZSS（みちびき（準天頂衛星システム））に対応しているらしい？が、設定情報としてGPS番号が2桁対応までしか実装していない。3桁を扱えるように設定変更しないと”みちびき”は使用できないと思う。

みちびき対応品リストを見る限り、u-blox 8以降から対応していると思われる。

参考：みちびき対応製品紹介（2019-22年）

色々と設定変更して試したら４～６つほど衛星キャッチとなり性能が落ちてしまった。

このあたりは変に調整して時間をつぶすより、u-blox 8以降のGPSモジュールを使用した製品に切り替える方が速そうだと感じた。