プロ用ドライバドリルDS12DAの、DIYモデルです。
どうやら、DIYモデルFDS12DALと、プロモデルDS12DAは同じ中身だとか。
■うれしいバッテリー2個付き
予備バッテリーは意外と高いので、2個付いてくるのは嬉しいですね
Amazonだとバッテリ1個、バッテリーレスという構成も選べますが、2個入りが一番安いという笑
■電子制御で低速でもトルクフル
トリガーの引き具合で速度調整できますが、低速時もパワーダウンが小さいです
■十分な速度
回転速度は1400回転/分と、スペック上は控えめですが、この手の工具に慣れないものにはこれでも高速過ぎます。
DIYなら十分です。
ちなみに18vのインパクトドライバFWH18DAは、2700回転/分。
■ダイニングチェアを修理した
去年購入したSPF材のキッチンの椅子、接続部が弱くてグラグラ。
踏み台にしたらこけて壁に穴が!
てことで、1万円のダイニングセットを、1万円の工具を買って補強しました????
補強の1x4材をワイルドに固定。
SPF材は、トルク設定4でも楽勝です(下穴は開けましたが)。
六角ビスはネジ山がバカになりかけているので、最低限のトルクで。
電池切れしても安心の高速充電
むか~しのワイヤレス電動ドライバのバッテリは、充電に数時間かかったものでした。
FDS12DAL付属のバッテリは、なんと22分で満タンに!
別売りの大容量バッテリーは60分で満タンに。
2個のバッテリーを交互に使えば、充電を気にすることなく作業に集中できます。
マンションでも安心、イマドキの電ドラは静か
最初に購入する電動ドライバーといえば、今どきはインパクトドライバーが当たり前だそうですが、
すさまじい騒音を出すので使えません。
ドリルドライバーも昔のうるさいイメージがあったので心配していましたが。
今のドリルドライバーはとても静かでした。
モーターもとても高性能なものが載っていて、とても静かです。
30年ほど前のコードレス電動ドライバは、有線の電気ドリルに毛が生えたような代物で、道路工事してるのかというような爆音でしたので感動ものです。
まずは軸ブレのチェックを
1台目は強めの軸ブレがあり、ロングビットでは作業に支障が。
具体的には、82mmのビットの先端が2mmほどブレてましたので初期不良交換していただきました。
ドリルドライバーは精密な穴あけのための道具ということもあり、ブレは最低限である必要があります。
インパクトドライバーはチャックの構造上、ビットブレは仕方ないのですが。
2台目は110mmのビットを装着しても、ほとんどブレ無しでした♪
バッテリー相互利用できる機器は少な目
最近の電動工具は、様々な機材でバッテリーを使いまわせるのが便利ですね。
(昔からあったのでしょうか?)
ハイコーキの新10.8v規格の機材は、ライバルメーカーに比べ種類が少な目。
DIYでしたら十分なのですが、丸ノコとトリマーが無いのは寂しいですが。
そういうのが必要な人は、18か36v行きますか。
手ごろで高性能な有線式と上手にすみ分けるといいかもしれません。
簡易梱包(笑)
汎用のハードケース内に、本体および付属品はワイルドに突っ込んであります。
本体はお気持ち程度にビニールかけてありますが、それ以外は保護材一切なし!
輸送状況によっては、ケース内で遊びまわってる場合も。
神経質な人は発狂するかもしれません。
どうせすぐ傷だらけになる、と割り切って買いましょう。
保証について
電動工具の類は、メーカー保証が付かないことが普通です。
FDS12DALも一切保証はありません。
どんなハードな使い方をされるかわからない工具ですから、メーカーもつけずらいのでしょう。
初期不良交換はききますので、手元に届いたら速やかに点検しましょう。
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購入金額
9,979円
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購入日
2022年10月17日
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購入場所
Amazon
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