このリョービ製品も30年以上前から手元にあります。
昨日登録したマイジグゾーには値札シールが貼られていましたので、当時の価格が判りましたが
この電動ドリルにはありませんでした。
現行のリョービ製品同等品は、MD-12Rに相当すると思いますが、Amazon調べで約5,000円。
コンクリート・タイル面 以外は有効です 電動ドライバーとしては使えません
タイル目地や、タイル コンクリート製の壁などに穴を開ける時には、振動ドリルが必須です。
そのために安価な振動ドリルを入手しております。
最適なドリルビットがあれば、素人でも、このように壁掛けテレビ・ハンドドライヤーを取り付けることが可能です。
プロに頼めば簡単な仕事です。 でも微妙な位置を自分で納得するまで調整するにはDIYが必須。
きちんと使うことが出来る振動ドリルですが、木工用途には、リョービ製品の方を利用します。
理由は
ドリルビットを固定するチャッキングロック
それをきちんと締め付けるL字型ハンドルがドリルには必須なのですが
リョービのドリルは、本体にきちんと納まるんです。
前述の振動ドリルは、電源ケーブルの付け根にある樹脂板に差し込む構造でした。
ちょっとしたことですが、使い勝手に大きな差がでます。
紛失の危険性もぐっと減るはず。
このあたりに一日の長を感じます。
またコンパクトであること、ハンドルの握り具合が良いこと、軽量であることも
使おう と思わせてくれるポイントです。
木工用 金属用 それぞれに特化したドリルビットが必須。
他にステンレス用のドリルビット、磨きスポンジなども
家の何処かにあるはず。
整理が悪くて撮影に間に合いませんでした。 トホホ。
先日の「カラーボックスを改造した灯油入れ」製作時にも役立ってます。
素人大工には一生もの以上の価値があります。
この製品には振動ドリルが必要でした。
万能を狙うなら、リョービ製の振動ドリルが一本あれば それが正解だと思います。
充電式ミニドライバーも所有しており、それにもドリルビットが付属しておりますが、パワーが違います。 棚板に孔を開ける程度の用途に限られます。
ミニドライバーはドライバーとして存在しております。 万能性は無いよ。
購入場所 購入価格 いずれも不明
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購入金額
0円
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購入日
1980年頃
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購入場所
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