DIY 圧着端子で済ませることも多いのですが、稀にはんだを使うことがあるので
ケーヨーデイツーに出向いた際に 予備として買っておいたはんだです。
模型工作用と記されております。
十分
裸のままで工具箱に入ったままのはんだもあります。
何年経っても傷みませんし、錆もしておりません。
でも、手指が汚れることがあるので、この製品のようにケースに入っていると安心ですし
使いやすいです。
ブリキ加工の時に使うはんだは、それ用のモノを求めるべきでしょうし、
人工衛星の中の基盤に使うなら、日常生活とは掛け離れた温度補償が確保されたはんだを
使うべきなんでしょう。
プリント基板用に利用される場合は、垂れない、広がりすぎない、ご自分の使いやすい銘柄を
使うべきなんでしょう。
ただ、オーディオ用と銘打たれた 銀入りや鉛なし その他、曰く付きの高価なものは
必要ないと考えております。
その昔、バックロードホーンのダンプ材、もしくは重りとして 白米を入れるという御仁が
おられました。
当時、流通していたタイ米はダメで、コシヒカリなど国産高級米なら音が良くなると
おっしゃっておりました。
「処理」しないと「虫が湧く」というのは理解できますし
米一粒一粒の形や密度、含有水分量、質量に差があるため、「音が変わる」ことは予想の範囲内
ですが
高級な白米=音が良くなる には疑問が湧きます。
高価なはんだを買うより、使う場所に応じた細さとワッテージを有したハンダゴテを買うほうが
実利に繋がると考えております。
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購入金額
239円
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購入日
2022年頃
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購入場所
ケーヨーデイツー
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