マジック結束バンド(面ファスナー)便利ですね。
これを知る前までは普通のケーブルタイを使用していたのですが、ケーブルを再度ばらけさせようとハサミやカッターで切る時にケーブルの被膜を傷つけないことが難しかったです。
このマジックテープそのものな「マジック結束バンド」なら、自由自在に配線コードを束ねたりまとめたりして取り外しも楽、余った部分もそのまま巻き付けて固定できるので見た目も綺麗で便利すぎます。
いろんなメーカーから発売されているし、ノーブランドのものも多いですが、その時に安いものを選べばそんなに違いがないかと思います。
太さ(テープの幅)だけ種類があるので自分の使い勝手で選ぶのですが、通常のケーブルをまとめて巻くような使い方なら、15mm が細くも太くもなく使いやすいと思います。
ハサミで簡単に切れるので、長さを自由に決めることができます。
このおかげで余剰分の紐が余ってぶらぶらするのを防ぎ、きっちりと配線をまとめることができます。
ノーブランド品でOK
ネットワーク技術者達に言わせると Rip-Tie の「リップロックキー」以外は使わないという謎のポリシーがあるようですが、個人レベルの用途で配線ケーブルをまとめるだけならブランドにこだわる必要はないと思います。品質がしっかりしたものならノーブランド品で全然大丈夫です。
なんか知らんけど、業種によってこだわりのブランドってあるんですね。
難点はニット系の服を着ていると、服にくっついて毛玉を作ることです。
これもネットワーク技術者に言わせると静電気対応した帯電防止ジャケットが当たり前らしいけど。いや、うるさいな。
特にデザイン関連部分で語るところがないですが、ハサミでカットできるようにしてなおかつ強度を保つようにしたというところは、よくできているなぁと思います。
利点は、自分で長さを決められるというところですね。
ストレスなし
製品自体がメンテナンス用品ともいえる
安い方
比較するものがないので適正価格が分からないけど、靴紐と比較すると、同じ価格でけっこうなボリュームで購入できるのでお得なようにも思う。
また自分で長さを決めて購入できるので、短くすることで価格を安くすることが可能。
-
購入金額
980円
-
購入日
2022年12月25日
-
購入場所
Amazon
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。