家族の通勤用カーミラジーノ

平日の朝、左フロントウインカーが点かないと言われた。
購入後半年で2連続不灯→コーキングとLED電球化したがそれからちょうど2年。

ユニットは外側からのネジ1本で外れる超絶簡単仕様。
もう一度改めてテストするがLED電球は問題なし。疑ってスマン。そしてソケット奥の電球の尻のあたりに当たる金具のテンションが弱いというかなんかプラプラしてる。
…どうもサビか経年で破断してしまったらしい。

反対側もそうだがウインカーユニット自体がくたびれて変な臭いする。電球自体のサビは前回ほどじゃなかったので前回行ったコーキング自体は悪くなかったようだが、純正のパッキンがちぎれているからそれ以前の状態になってしまった。ユニットごと交換しておいたほうがよい。

当初純正の状態がマシそうな中古を検討していたが、今回は急ぎだったところに即納の中古品があったのでそちらで。純正はクリアだがこれはアンバーレンズだ。

DEPOと書いてあるやつ。なんでも純正の弱点である防水面が少しいいとかなんとか。レンズ部は簡単に分離しないようになっている。

実際届いた中古品も外装側に経年劣化は見られるが内部は綺麗っぽい。変な臭いもしない。
実は前回の車検でLED電球の色が薄くてギリギリ微妙と言われていたのでその意味でもアンバーレンズ化は都合がいい。

恐らく社外互換品として販売されているウインカーはこれと同じものではないだろうか（写真のレンズカットが似ている）。