混ぜる必要がない発酵ぬか床で

ぬか漬けを堪能してたのですが

２年ぐらいしてとうとうぬか床がダメになってしまいました

原因を考えてみたところ、次の要因があるようです

・野菜の水を除去できてないことがあった

・混ぜる必要がないことでほとんど放置しつづけてしまった

・袋状の容器のためチャック部分にぬかがついてしまいメンテナンスしづらい

放置はどうにか自ら改善しなきゃならんこととして

野菜の水切り、袋状の容器

これらは何等かのアプローチで改善することができます

と

同じこと考えてる方々いらっしゃるようで

先人の知恵を拝借して

こちらのホーロー容器に袋ぬか床をお引越しさせて

新たに運用することにしました

こちらが袋状のぬか床

無印良品で同じようなものが販売されてますが

発売元は（↓）と同じみたけ食品です

みたけ食品のもののほうがお安いですので

こちらを導入

チャックがついてるのは便利ではあるのですが

長期的に使うことになると

このチャックにぬかがついてしまい、チャック閉まらなくなりつつあります

それに袋底までかき混ぜることが難しく

結局定期的なメンテナンスを止めてしまう原因にもなります

今回導入したホーロー容器に

（↑）のぬか床を入れてみました

全て入れることができました

きゅうりがちょっと窮屈そうな容器寸法です

コンパクトに仕上げるために、ギリギリな寸法になってますね

きゅうり見えなくなるようにぬかを訂正しました

蓋が透明なため

野菜の水があがってるかどうかすぐに確認することができます

ちなみに野菜の水はぬかの中心に埋めた付属のホーロー水取り器に集まるようになってます