レバー式じゃない 昔ながらの水栓
強く締めても、ポタポタと水漏れするようになったら、コマパッキンの交換時期。
止水栓を閉めてから、ウォータープライヤーと呼ばれる 少し大きめのナットに対応した
工具で、水栓を緩めます。
手持ちのコマと交換しようと思ったら、、、あれ? 違うタイプ。
おおまかに コマパッキンには 普通コマ式と固定コマ式の2種類が存在するようです。
Amazonでも入手可能とのこと。 プライム会員なら送料無料で3個入り210円。
ワンタッチのコマ式と違い ひと手間 必要
プラスドライバーでシャフトを緩めて リング状のゴムパッキンを交換する手はず
こちらの蛇口は交換完了しましたが
表に付けている散水用の蛇口は とても古くて、、、
プラスネジじゃなくて、ナット止め仕様でした
取説にも ビスが合わない場合は 外したビスを使用してください と書かれておりました
ドライバー(時にプライヤーも)とウォータープライヤーがあれば どなたでも簡単に交換できます。
リング状 もしくは コマ状のゴムパッキンを交換するだけなのですが
やはりコマパッキンの方が手間は必要ないな〜。
ただ欧州車を中心に、エンジンオイルフィルターも 側は使いまわして、中の紙製フィルターだけを
交換する方式が主流となっていることを考えると
交換のたびに真鍮製のシャフトも廃棄する これまでの仕組みは 過去のものになるのか
はたして もっと良い手法が定着するのか?
小さいけど 大事な部品
とても小さいけど とても大事な部品
どこのご家庭でも 必要とされる部品
数十円の部品ですが 数万円 それ以上の水道代を節約できる部品
蛇口の水漏れが気になったら、使用機種のパッキンの仕様を確認してから
部品を買うようにしましょう。
水栓の見た目からは判りません
同じ様に見えて 中の構造が異なることがあることを覚えておいてね。
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購入金額
210円
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購入日
2022年06月23日
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購入場所
Amazon
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