購入経緯
長年使っていたGTX690が壊れたので当時コスパで優れていたMSI Radeon RX Vega 64 Air Boostを購入。
しかし、ゲーム中に画面がブラックアウトする初期不良に悩まされた挙句返品。
次に購入したのがSAPPHIRE NITRO+ RX 5700XTで優れたデザインと優秀なクーラーに感動したが最新のゲームでは少し性能不足だったので本品(SAPPHIRE NITRO+ RX 6700XT)を購入。
コスパの良いRTX3070よりも更に少し安い
RTX3070より基本性能で若干性能で劣っているが、その分安い
最適化の進んだ一部のタイトルでは競合のGeForce製品以上のパフォーマンスを叩き出すことがある
それでもミドルハイで8万円台はやはり高く感じる
昔なら5万円台で適正価格に思える
半導体不足やらマイニング需要があるので仕方ないけど
洗練されたデザイン、格好いい
個人の感性ではあるが、NITRO+シリーズのデザインは数あるビデオカードの中でも断トツで好き
某メーカーみたいにゴテゴテしていなし、安っぽさもない
LEDの色や輝度は専用ソフト「TriXX」で自由に弄れる
自分の好きな色で派手に光らせることができるので、とても透明ケース映えする
WQHDゲーミングにはちょうど良い性能
WQHD解像度(2560x1440)なら大半のゲームを快適に実行できる性能がある
軽量タイトル・設定次第では144fps以上のフレームレートを叩き出すことも・・・
3連ファンのクーラーはNITRO+ 5700XTと同様に私が今まで使ってきたビデオカードと比較すると、とても静かに思える
ファン部分は簡単に外せるので清掃が楽
光るスペアが販売されているので交換することが可能
Radeon特有の問題も
世の大半のタイトルはGeForceに最適化されており、残念ながら本来の性能を発揮できないタイトルが数多く存在する
GPUの使用率が低く、低フレームレートになるといった症状は日常茶飯事で「Radeon Software」で最低動作クロックを変更する等の設定が必要になる
そういうのが自分で出来る人向け
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購入金額
92,043円
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購入日
2020年02月04日
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購入場所
Yahoo!ショッピング
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